■あと4ヶ月
とうとう肌寒くなってきてしまいました。
受験本番の2月まで4ヶ月ちょっと。1月校に関しては4ヶ月を切ってしまっています。ここまできたという思いと同時にもうこれしか時間がないという焦りと親としてはなんとも複雑な時期です。
決して余裕があるわけではないので、ここからの勉強法を試行錯誤しながら、テストを受けては改善したりしながら日々過ごしています。
■日曜の12時間
塾も9月から日曜日の志望校別特訓が始まりました。朝の8時15分から夜の8時まで、休憩はあるものの約12時間塾で過ごします。
午前中からお昼を挟んで、志望校別の演習、解説にテストなど、午後はさらに4教科の中から自分が強化したい科目を2つ選んで、受講します。日曜日の復習だけでも結構なボリューム。ここからは過去問演習もやらなければならない。もちろん平日の平常授業も普通にあり、土曜日の午後は志望校別特訓があります。
こうなると、全ての復習を全部やろうとすると当然時間が足りません。親の方も整理してあげようと思っても、頭がごちゃごちゃ。
塾からも優先順位が提示されています。
- 日曜日の志望校別の復習+過去問
- 平常授業の復習
- 土曜日の復習
わからない時は塾に電話をかけて聞くようにしています。
■テスト
9月以降、祝日はほぼテストで埋まっていて、合格力を測るものがほとんどです。
結果については一喜一憂せずに弱点を知る、相性を知ることに利用すること。合格率が50%であれば十分合格する力があるということだと、塾の先生は仰っていました。
ですが、そんなふうに楽観視できないのが私。受験当日まで一喜一憂して、不安なんだろうなとため息が増える今日この頃です。
中学受験ママライター メキシコ
現在6年生の一人息子”さぼてん”の中学受験に向けて家族で取り組んでいます。等身大の我が家の状況を綴っていければと思います。宜しくお願い致します。