▲新・教育環境コパック
勉強と野球の両立受験をやり切った
卒業生から届いた嬉しい便り
コパックは少人数制で、一人一人の希望に寄り添い個性を生かしながら受験までしっかり応援していきます。スポーツや習い事など、好きなことを止めるのではなく、むしろ受験勉強と両立させることをオススメしています。なぜなら、その両立の経験はこの先の長い人生で大いに役に立つと確信しているからです。
大好きな野球を続けながら、見事志望校合格を成し遂げた卒業生から届いた嬉しいお便りを紹介します。
【県立相模原中等教育学校・Mさん】
私が受験を決めたのは、新型コロナウイルスによって、それまで打ち込んでいた少年野球の大会が次々になくなってしまったからです。
目標を失い、何か打ち込むことを探していた時に、幼稚園時代の友達から「私、中学受験するんだ」と聞かされました。
それを聞いて、「私も受験したい！でも、野球はやめたくない！」と野球はやめず勉強と両立させる受験を決意しました。そこで見つけたのが二刀流を可能にしてくれる塾「コパック」でした。
でも、もう６年の夏休み直前。野球を続けながら、半年ちょっとという短い期間で合格を勝ち取るには、誰よりも効率よく勉強をしなければなりませんでした。そこで私はON・OFFの切り替えをはっきりさせながら勉強することにしました。休憩の時には、大好きな本を読んだり、お気に入りの曲を聴いたり。もちろん野球も全力投球で。勉強する時には、やると決めた範囲が終わるまで集中して問題を解ききるようにしました。最後までこの勉強方法を続けて、周りとの差を少しずつ追いかけて縮め、志望校合格を手にすることが出来ました。この勉強法は、受験勉強だけでなく、中学生になってからも役立っています。
二刀流受験を経験したことで、今は勉強と部活の両立が出来ているので、もし、受験をする事で何かをあきらめようとしている人が居るのなら「あきらめず両立してみたら？」と伝えたいです。
最後に私の二刀流受験を応援してくださったコパックの先生たちには感謝の気持ちでいっぱいです。野球の練習や大会がある時には振替授業でフォローしてもらえるので、安心して野球を続けることが出来ました。本当に有難うございました。
（代表からの一言）
Mさんは、授業やテストの時など自分の不注意で間違えると、おもいっきり悔しがり、同じ間違えは繰り返さないようにする「頑張り屋さん」でした。それと、毎朝６時に始める勉強時間を上手に使えたことが二刀流での合格につながったと思います。本気で自分の可能性にチャレンジできて良かったですね。
お話
新・教育環境コパック 代表
工藤十三郎先生
