【女子校】
日本女子大学附属中学校・高等学校(神奈川県川崎市)
長年愛され続ける洗練デザインのセーラー服
▲80年以上変わらない伝統のセーラー服は生徒たちのお気に入り(日本女子大学附属中学校・高等学校:川崎市多摩区)
▲リボンがサッと通せて美しく見えるように、安全ピンで止める工夫をしている生徒も(日本女子大学附属中学校・高等学校:川崎市多摩区)
「カーディガンは、黒、紺、グレー、白がOK。気合いを入れたい日は大好きな先輩が卒業するときにくれたものを着て来るんです」(Sさん)。「憧れの先輩のスカーフや名札をもらう伝統もありますよ」(Nさん)。「テストのときは先輩から文房具を借りてきて、お守り代わりに側に置くんです。絶対他の子には触らせない(笑)」(Sさん)。
▲冬服、拝見!(日本女子大学附属中学校・高等学校:川崎市多摩区)
聖園女学院中学校・高等学校(神奈川県藤沢市)
清楚なお嬢様スタイルが正装。涼やかな盛夏服も生徒に人気です
▲冬服 ボレロがポイント!(聖園女学院中学校・高等学校:藤沢)
▲夏服(聖園女学院中学校・高等学校:藤沢)
制服は紺色のジャンパースカートにボレロが正装。盛夏服としてセパレートタイプの制服があり、ブラウスは丸襟と角襟の2タイプがあります。
▲スクールバック(聖園女学院中学校・高等学校:藤沢)
スクールバッグは肩掛けタイプの革鞄ですが「体調に合わせて学校指定のリュックを使うこともできます」(Aさん)。「鞄のアクセサリーは目印として楽しんでいます」(Bさん)。
▲携帯電話と貴重品は登校したら各自ポーチに入れ担任の先生に預けます。(聖園女学院中学校・高等学校:藤沢)