横浜市都筑区にある金の星幼稚園。日本人・外国人のW担任制で、3年間で英語とともに過ごす時間は約2,700時間。海外で生活しているように常に英語に慣れ親んで育つことで、世界中の人々と共に歩いて行ける自信に繋がります。10教科もの専門講師保育を通じて集中力・興味・自信などを育み、朝だけでなくランチ後も、外国人の先生も一緒になって、泥ん子になって沢山遊びます。そんな幼稚園のクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 土の園庭で毎日元気に走り回っている。大きな複合型の遊具や砂場などもあり、思い切り遊べる環境。ボルダリングも増設された。夏場は日除けネットを設置してくださる。
- 空調完備のホールは雨天でも体を使ってのびのび遊べる。
- 防犯カメラが32カ所も設置されているほか、敷地を囲む塀もあり、門と正面玄関はセキュリティーカードがないと入れないため安心。
- トイレには手をかざすと自動で泡が出る石鹸が置かれており、手を洗う習慣がついた。
行事・カリキュラムについて
- 外国人の先生がたくさんいて、毎日英語にふれられる環境。クラスは日本人の先生と外国人の先生のダブル担任制で、日本語教育も大切にしている。
- 保育参加型「1日先生」制度(保護者が各クラス一人ずつ、保育に参加する制度)があり、普段のようすがよくわかる。先生のスピード感のある英語を理解して英語で受け答えしているようすに驚いた。「1日先生」の後は園長となんでも話せる会が開かれる。
- 兄弟で通っているが、家でも英語の歌を歌ったり、毎日幼稚園で行っているインタビュー形式の英会話を兄弟で遊びながら話したりしている。下の子は年少小の途中入園だが、約1年ほどでこんなレベルになることに驚いている。
- 園庭で全身どろんこになって遊ぶ時間と、保育室でいすに座ってお勉強の時間のメリハリがある。
- はだし・はだか(タンクトップ可)保育のおかげで免疫力がついたように感じる。
- 専門講師による保育が充実している。英語をはじめ体操、鼓笛、書道のほか、ピグマリオンや論理エンジンなど、子どもの興味・関心を引き出す機会がたくさんある。
- 毎月のお誕生日会は保護者も参加できる。お友だちにお祝いをしてもらい、うれしそうにしているわが子の姿を見ることができた。
- 宮前市民会館で2月に行われる「星の子フェスティバル」は各学年とも、一生懸命練習してきたことがわかる演目ばかり。先生たちによる本格的なミュージカルも見応えがある
- 夏に年長のお泊まり保育がある。みんなで八景島シーパラダイスに行き、夜は園に泊まる。夜の幼稚園はいつもと雰囲気が違い、とても楽しかったと話してくれた。
- 大運動会午後の部や父子遠足など、保護者も一緒に盛り上がるイベントもたくさんあり、保護者同士の絆も深まり、楽しい思い出がたくさんできる。
- 年長の鼓笛は「全日本マーチング大会」に出場する。堂々と演技を披露する姿に胸がいっぱいになった。
園の生活・園の魅力!
- 紫を基調にしたセーラー服の制服はかわいいと評判。登園後は体操服に着替える。
- 汽車をモチーフにした園バスは子どもたちに人気。
- たくさんの先生が一人一人をしっかり見てくださっている印象。みなさん話しやすく、迎えに行ったときに、子育ての相談に乗っていただくこともある。
- 未就園児クラスは、日本語の講師保育を体験するコースや、在園児と同じように英語も講師保育も受講するコースがあり、満三歳児は年少に編入もできる。
- 預かり保育中のアフタースクールが充実しているので習い事に通わせる必要がない。その上、夕方のバス便も利用できる。