横浜市港北区にあるプリンス幼稚園。木造平屋建て(一部2階建て)の園舎や人工芝の園庭など、明るく開放的な保育環境が整っています。実体験を味わう喜びと愛情あふれる保育で、子供たち一人一人の成長に寄り添うことを心掛けています。そんな幼稚園のクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 園舎は2016年、園庭は2023年に全面人工芝にリニューアルし「遊びを通して感性や創造性などを育むことができる環境づくり」がコンセプトになっている。園舎は地震に強い設計。
- 園舎の中心にある吹き抜けのホールを囲むように保育室が設置されている。
- 2階はキャットウォークになっていて、雨の日に子どもたちが周遊して遊べる。沢山の絵本が並ぶロフトも子どもたちのお気に入りの場所。ベッドや家具が並び “こびとのへや”と呼ばれ親しまれている。
- 園を囲むように木が植えられているので外から見えにくい。モモや夏みかんなどのほか、もみじや桜などが植えられており、季節を感じられる。
- 保育室の前にある「ふれあいデッキ」は送り迎えの際、他の保護者や先生とコミュニケーションの場になっている。
行事・カリキュラムについて
- 毎年、春に年間の保育目標が発表される。一年をどのように過ごしていくのかを明確にしてくださるので、安心してお任せできる。
- 年長からネイティブの先生による英語がある。お弁当の時間や自由遊びも一緒にいてくださるので、自然と英語を聞く力が身についた。年中、年少も含め朝20分のFUN★TIMEはお楽しみの時間。ネイティブの先生と一緒に英語の歌やゲーム、ダンスをし、子どもたちもノリノリで盛り上がる。
- お泊まり保育は園のホールに1泊する。園の畑で収穫した野菜を使ったカレー作りやキャンプファイアーなど、いつもとは違う園生活がとても楽しかったようだ。
- 子どもたちの自主性、主体性を尊重しており、劇や演奏を披露するプリンスフェスティバルでは役や楽器の担当を、子どもたち同士で相談して決める。
- 体操とリトミックは専門の先生が指導してくれる。
園の生活・園の魅力!
- 毎朝、園長先生が門で出迎えてくださる。
- あいさつや礼儀をしっかり指導してくださるので、小学校に入っても心配はなかった。
- 縦割り保育が盛んで、年下のこと関わることで思いやりややさしさが身についた。
- 子どもの好奇心や主体性を尊重してくださる。自分の意見をはっきり言うようになった。
- 少人数クラスで子どもたち一人一人に先生の目がしっかり行き届いている。迎えのときに園での様子をつぶさに教えてくださるので、細かいところまで見てくれていることが伝わってくる。