横浜市青葉区にあるナザレ幼稚園。自然、愛情、文化と出会える「森の幼稚園」
自由と感動の毎日が「未来へ希望を持って生きる力」を育みます。そんな幼稚園のクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 駅から離れたところにあるが、周りは大学もあるため公共交通機関でのアクセスも可能。
- 園庭は広く、毎日のびのび遊んでいる。アスレチックなどの複合遊具もたくさんあり、砂場では泥んこ遊びもさせてくれる。
- プールがあり、夏は毎日のように水遊びを楽しむ。
- 園バスで5分ほどのところに敷地面積5000㎡もある園所有の里山「からんこ山」がある。週に1度は訪れて、山の斜面を駆け上がったり、木の実や落ち葉拾いをしたり。遊具が一切ない環境で、子どもたちは自分で考えながら遊んでいる。ネイチャーゲームのトレーナーの方が来て、自然の不思議や遊び方について学ぶ日もある。
- 園内の図書館にはたくさんの絵本がそろっており、月に1回、好きな本を借りることができる。読み聞かせも盛んに行っており、自然と文字への興味が育った。
行事・カリキュラムについて
- 制作やリトミック、英語のほか、ウクレレを演奏したり、音楽に合わせて踊ったりと、子どもたちが好きな活動を選んで自由に参加できる「コーナー保育」がある。子どもの好奇心や自主性などを育むことを目的としており、専門の先生による本格的な指導を受けられる。サッカーや体操など体を動かすコーナーもあり、毎回楽しみにしている。
- 五人囃子や茶道、仕舞など、日本の伝統文化も大切にしている。
- バイリンガルコースは日本人の先生とネイティブの先生の2名体制。英語で過ごす日常で、英語力が目に見えて上達した。家庭でも習った英語をきれいな発音で披露してくれた。
- 夏のお泊まり保育は園が所有する山梨の宿泊施設へ。ぶどう狩りを楽しみ、収穫したぶどうで作ったジュースをクリスマスのプレゼントとしていただいた。
園の生活・園の魅力!
- クラス便りで園の様子を報告してくださるほか、迎えのときなど、わが子の様子を細かく伝えてくださる。子育ての相談に乗っていただくこともあり、とても心強かった。
- 預かり保育を利用する際、駅から徒歩5分のところにある送迎ステーションが用意されている。園まで送る必要がなく、とても助かった。
- 昼食は給食弁当の利用ができ、お弁当と給食弁当を選ぶことができます。