川崎市宮前区にある宮崎台幼稚園。「ひろい心」「ゆたかな創造性」「すこやかな体」を3つの柱に、「意欲を育て、可能性を拡げる」を教育目標に掲げています。また太陽の光や風の力を電気に変えて使用するなど「地球にやさしい幼稚園」として、環境教育にも積極的な取り込みをしています。そんな幼稚園のクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 最寄りの宮崎台駅からは徒歩５分。園の隣にはスーパーもあり、送り迎えの際に寄れて便利。
- 園舎は地下１階、地上３階建て。「地球にやさしい幼稚園」を謳っており、太陽光や風力発電を利用している。ごみのリサイクルも積極的に行っている。
- 屋上菜園があり、各クラスで季節ごとに野菜を育てている。畑の土づくりから始め、苗植え、水やり、成長を観察し、実ると収穫。食育にも力を入れており、子どもが食べることに自然と興味を持つようになった。
- 園庭には大型遊具ほか、ブランコやすべり台など楽しい遊具が多い。
行事・カリキュラムについて
- 開園当初から日本語を大切にしていて、特にわらべうたは専任の講師を招いての指導がある。
- 絵本は園内に約2,600冊あり、担任の先生による読み聞かせや、週に１度絵本の貸し出しもある。
- 年中、年長になると、毎週１回、年間を通じてプール遊びがある（田園都市カルチャー&健康スポーツセンター）。水が怖かったわが子も泳げるように。
- 食育の一環としてクッキングがあり、エプロンと三角巾をつけ、育てた野菜を使って料理を行う。先生の指導のもと包丁や火も使う。またかつお節を削り、出汁もとるなど、一般家庭ではなかなか出来ない体験をさせてくれる。
- 以前は三浦YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジにお泊まり保育で１泊した。山や海など自然の中で１日過ごせる貴重な体験に（以降は園内でお泊り保育）。
- 運動会は近くの宮崎台小学校で行われる。
園の生活・園の魅力！
- 家庭との連携を大切にしている。月に２回、心理カウンセラーによる子育て電話相談があり、いろんな事を気軽に相談できる。
- 父母会の活動も活発。役員の方を中心に行事のお手伝いをする。父母会主催の人形劇やフリーマーケットもある。
- 保護者のサークル活動が盛んで、講師の方を招いて行う「ヨガサークル」や「ハンドde メイド」がある。
- 「パパの会」では、春はバーベキュー、夏は花火大会、秋はクッキング、冬には親子で遊ぼう会があるほか、フットサルやキャンプを一緒に楽しむこともある。
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