子どもたちに成長と笑顔を送るため、最高水準のカリキュラムを整えた保育を

横浜市青葉区鉄町の、横浜さくら幼稚園。「つよく・ただしく・のびのびと」がモットーです。

最高水準のカリキュラムを整え、水泳、リトミック、体操、英語など家庭ではできないことも、専門の講師から本物の指導を受けられます。そんな幼稚園で大切にしていることや保育内容など、園長先生にお話を伺いました。

▲モットーは「つよく・ただしく・のびのびと」(横浜さくら幼稚園:青葉区鉄町)

家庭ではできないことを存分にできるのが幼稚園

▲遊ぶときは思い切り遊び、学ぶときは真剣に学ぶ(横浜さくら幼稚園:青葉区鉄町)

「つよく・ただしく・のびのびと」をモットーとする横浜さくら幼稚園。自由遊びの時間は思い思いにのびのび遊び、一斉保育では制作や絵本の読み聞かせなどに集中するというメリハリのある保育を行っています。

私がよく説明会でお話しするのは、「幼稚園は家庭でできないことを、子どもたちにさせてあげるところでもある」ということです。たとえば、水泳、リトミック、体操、英語などのカリキュラムは、専門の講師から本物の指導を受けられます。

▲名門スイミングスクールでオリンピック選手になる!?(横浜さくら幼稚園:青葉区鉄町)

「水泳」は、園に併設する横浜サクラスイミングスクールで行います。ここは五輪やジュニアオリンピック、世界選手権などの選手も輩出。パラリンピック競泳の成田真由美選手も所属する名門です。「リトミック」は、全国に支部をもつ「リトミック研究センター」からの講師が担当。本物の音楽やリズム、ダンスを体験し、豊かな情緒を養います。そして、「体操」は強いからだと強い心を目標に指導しています。また礼儀やマナーなど、社会性も身につけ、運動能力向上だけでなく、豊かな人間性の育成を目指しています。

取り戻しつつある日常。行事もこれまで通りに…

▲家庭ではできない行事にも力を入れています!(横浜さくら幼稚園:青葉区鉄町)

たくさんの行事があることも当園の特長ですが、この数年はコロナ禍によりさまざまな制限が強いられました。コロナを理由に中止にしてしまうと、子どもたちに何の思い出も残すことができません。そこで保護者の皆さまのご協力のもと、しっかりとした感染拡大防止対策をしたうえで、さくら祭りでダイナミックな花火を打ち上げたり、発表会を分散して行ったりしました。行事を経験するたびに成長が感じられる子どもたちの笑顔のために、今後も努力を続けてまいります。

▲子どもたちの様子はSNSを通して配信!(横浜さくら幼稚園:青葉区鉄町)

そんな子どもたちの様子を、ホームページやインスタグラム、フェイスブック、ユーチューブなどでぜひご覧になってください。

横浜さくら幼稚園の他の取材記事はこちら

▲掲載の2024年入園向け「幼稚園ガイドブック」

お話を伺ったのは

園長 前田敏行先生

最新情報をチェックしよう!