東京都町田市にある玉川学園幼稚部。玉川の丘にある緑豊かなキャンパスには幼稚園から大学院まであり、学年を超えた交流が盛んです。幼稚部では、自発的な遊びをベースに育む好奇心と探究心を大切に、バイリンガル教育でさらに世界を広げていきます。そんな幼稚園のクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 玉川学園の広い敷地を一緒に歩いて通園したのはいい思い出。自然豊かで季節の移ろいが感じられるのはならではの魅力だと思う。
- 赤いレンガの屋根が印象的な園舎で、保育室は窓が多く開放的。
- 園庭は広く、人工芝が敷かれているので水はけがよいほか、転んでもけがをしにくい。
- 園舎の裏にある「経塚山」も緑が豊かな環境で、アスレチック遊具もあり、のびのび遊べる。
行事・カリキュラムについて
- 年少から日本語と英語のバイリンガル教育を行っている。外国人の先生が英語で話しかけてくださり、まずは英語への興味を育てるところから始める。
- 幼稚部から大学院までがワンキャンパスの環境を生かし、異年齢の児童と交流したり、農学部の畑でキウイの収穫や大根の収穫など、いろいろな体験をさせてくださる。教育学部のお兄さん、お姉さんと運動をしたのはとても楽しかったと話してくれた。
- 体育祭で幼稚部は小学部の児童と一緒に演技を披露する。お兄さん、お姉さんと一緒に練習するなかで、年上への憧れを抱くようになった。別の日に、幼稚部だけの運動会も行われる。年長が主体となってはじめのあいさつやアナウンスや機材の準備などの運営を担当する。
- 小学部との交流が盛ん。小学生になるための心の準備につながっている。
- 年長の体育は小学部の先生が指導してくださる。
園の生活・園の魅力!
- 保護者が先生となって歌ったり、制作をしたりする「保育参加」(年1回)のほか、ファミリーデーなど親子で参加する機会が多く、子どもの成長を目の当たりにできる。
- 若い先生からベテランの先生まで幅広く、しっかりと子どもを見てくださっている。
- 海外交流も盛んで、オンラインでの交流会や留学生が園を訪れるなど、身につけた英語をアウトプットする機会になっている。
- 延長教育プログラムが充実している。水泳やダンス、アートなど子どもの興味・関心を伸ばしてくれる。