横浜市都筑区にあるすぎの森幼稚園は、子どもたちが自由に遊ぶ時間を大事に考えた幼稚園です。子どもたちは遊びのなかで人間形成に必要な力を育んでいきます。
そんな幼稚園の特色ある取り組みについてレポートしました。
自宅からのお弁当持参だけでなく
利用日を選べる希望制給食を導入
お弁当持参に加え、今年度から希望制給食(仕出し弁当)が始まりました。事前にメニュー内容を見て注文ができるので、子どもと相談しながら利用日を決められます。年長になると就学後の給食を見据えて、「食べ慣れていない食材にも挑戦して欲しい」という保護者の想いもかなえられます。
達成感や協力する喜び
たくさんの行事が成長のきっかけに
1年間を通して、親子遠足、園外保育、流しそうめん、夕涼み会、運動会、お芋ほりなど、たくさんの行事があります。行事を通して達成感や喜びを味わい、協調性も育ちます。慣れ親しんだ園庭で秋に行われる運動会では、友だちと協力して、日頃の体育指導の成果も発揮します。
幼児期の愛着形成はとても大切
一人一人にたっぷり愛情を注ぎます
幼児期の愛着形成は、子どもが生きていくために必要な安心感や信頼感の土台となるものです。園では、一人一人の園児に気を配り、たっぷりと愛情を注ぎます。楽しいことも、困難なことも共にしてきた先生と園児は深い信頼関係が築かれます。卒園時にはお互いに「ありがとう」と伝え合います。
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