ワンキャンパスの特性を生かし、主体性を育むための行事やプログラムが充実<玉川学園幼稚部(東京都町田市)>

東京都町田市にある玉川学園幼稚部。四季折々の自然が楽しむことのできる61万平方メートルの広大な敷地に、幼稚部から大学院までが集います。

そんな幼稚園の特色ある取り組みについてレポートしました。

幼稚部の3年間で100フレーズと
1000単語を学べるバイリンガル教育

英語を学ぶ玉川学園幼稚部の様子

年少期から毎日英語にふれあいます:玉川学園幼稚部(東京都町田市)

初めて英語に触れる幼稚部では、「他者に興味をもち、コミュニケーションを取りたいという気持ちを育むこと」を大切に、幼児期に適した楽しいプログラムを通して、全身から英語を吸収していきます。年少時から英語の先生と毎日触れ合い、言語学習の土台を築きます。

「きれいな心」の玉川っ子育む
仲間との協働や「美化労作」

玉川学園幼稚部での交代制お当番の様子

心を育てる「美化労作」の取り組み:玉川学園幼稚部(東京都町田市)

年少さんの身支度のお手伝いをしたり、思い思いに遊ぶ「自発的な遊びの時間」に小さい子たちと遊んであげたり。掃き掃除や花壇の水やりなど、「美化労作」と呼ばれる交代制のお当番にも生き生きと取り組む年長さん。「誰かの役に立つ」経験が、思いやりの心や自尊心を育みます。

広大なキャンパスで叶えるホンモノの体験と触れ合い

大学生と交流する玉川学園幼稚部の子どもたちの様子

大学生と交流する子どもたちの様子:玉川学園幼稚部(東京都町田市)

大学の先生や大学生が幼虫の育て方を教えに来てくれるカブトムシ勉強会、小学部の児童と共に練習を重ね、大舞台に立つ音楽会や運動会、小学生による絵本の読み聞かせなど、ワンキャンパスならではの多彩な体験や交流は、先輩への憧れとともに挑戦する心を育てます。

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英語を学ぶ玉川学園幼稚部の様子
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