横浜市青葉区にあるみたけ台幼稚園は、「自己受容」「自己発揮」「他者支援」を基本理念に掲げる幼稚園です。イベントをほぼ毎週行うなど、一つでも多くの実体験を積み重ねてほしいという想いで保育を行なっています。
そんな幼稚園の特色ある取り組みについてレポートしました。
七夕飾りに込められた思いを知り
制作活動にも気持ちが入ります
制作は七夕飾りの1つ、「貝かざり」。折り紙を切って作ります。制作に取りかかる前に、「この飾りには、海のおいしい食べ物がたくさんとれますように、という願いが込められています」と先生。ただ作るだけでなく、「そうなんだ!」という驚きや知識の獲得など保育の導入に力を入れています。学びは自信に直結します!
週5のおいしい給食を食べて楽しい「食」の時間を!
栄養バランス満点のおいしい給食は園内で作られているので、できたてほかほか! 自由に何回でもおかわりしてもOKです。無理はしない給食で、まずは一口でも「食べられた!」の成功体験を大切に、ワイワイ、モグモグ、楽しい時間を過ごします。
ふかふかの芝生の園庭は雨上がりも思い切り遊べます!
今年から園庭が全面人工芝に。雨が上がっても止んだらすぐに園庭で遊ぶことができ、暑い日差しの照り返しや砂ぼこりの心配がほぼありません。気持ちのいい芝の上でゴロゴ寝転んだリ、ブリッジ や側転をして楽しんだり。毛足のやわらかい芝なので、転んでけがをする子も減ったそうです。
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