最高水準のカリキュラムを整えた保育で豊かな人間性の育成を目指す<横浜さくら幼稚園(横浜市青葉区)>

横浜市青葉区にある横浜さくら幼稚園は、「つよく・ただしく・のびのびと」をモットーに保育を行なっている幼稚園です。水泳・リトミック・体操・英語など、専門講師によるカリキュラムも充実しています。

そんな幼稚園の園長先生に、理念、特長などについてお話を伺いました。

家庭ではできないことを存分にできるのが幼稚園

横浜さくら幼稚園のスイミングの様子

水泳も付属のスクールで習得!:横浜さくら幼稚園(横浜市青葉区)

「つよく・ただしく・のびのびと」をモットーとする横浜さくら幼稚園。自由遊びの時間は思い思いにのびのび遊び、一斉保育では制作や絵本の読み聞かせなどに集中するというメリハリのある保育を行っています。

私がよく説明会でお話しするのは、「幼稚園は家庭でできないことを、子どもたちにさせてあげるところ」だということです。たとえば、水泳、リトミック、体操、英語などのカリキュラムは、専門の講師から本物の指導を受けられます。

「水泳」は、園に併設する横浜サクラスイミングスクールで行います。ここは五輪やジュニアオリンピック、世界選手権などの選手も輩出。パラリンピック競泳の成田真由美選手も所属する名門スイミングスクールです。

「リトミック」は、全国に支部をもつ「リトミック研究センター」からの講師が担当。本物の音楽やリズム、ダンスを体験し、豊かな情緒を養います。そして、「体操」は「ジャクパ・スポーツクラブ」の専任講師が強いからだと心を目標に指導します。また礼儀やマナーなど、社会性も身につけ、運動能力向上だけでなく、豊かな人間性の育成を目指しています。

子どもたちの「これから」と家庭との連携を大切に

仲良くピースする横浜さくら幼稚園の園児の様子

園生活の様子を保護者に向けてたくさん発信しています!:横浜さくら幼稚園(横浜市青葉区)

当園では、たくさんの行事を行っているのはもちろん、子どもたちの卒園後や家庭との連携も大切にしています。

小学校生活へのスムーズな移行のため、年長では近隣小学校への交流会に出かけ、入学への不安を解消し、期待感を高めていきます。

子育て家庭へのフォローとして横浜市認定預かり保育を実施しており、降園時、希望者には自宅まで、長期休業中も駅まで園バスで送ります。また、子どもたちの健やかな成長をご家庭と共有するため、園生活の様子が伝わる掲示物、ホームページやインスタグラム、フェイスブック、ユーチューブなどでの発信も充実させています。

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▲掲載の2025年入園向け「幼稚園ガイドブック」

お話を伺ったのは

横浜さくら幼稚園 園長:前田敏行先生

仲良くピースする横浜さくら幼稚園の園児の様子
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