Kids Duo International(キッズ デュオ インターナショナル)は、卒園するときには、日常会話はもちろん、英検準2級を取得するお子さんもいるという人気のバイリンガル園。毎日を楽しく過ごす中で、知力、身体機能、ライフスキルなどに加え「自分力」が育まれることも魅力です。教育理念や大切にしていること、園生活について、園長先生にお話を聞いてきました!
園生活で身につく「自分力」と
ネイティブ仕込みの「英語力」
当園は、子どもたちの「自分力」を育むことを教育理念に掲げています。「自分力」とは、自分で考え、自分で決め、自分で行動できる力のことです。
また、バイリンガル園である当園では、園生活のほとんどをイマージョン教育の環境で過ごします。英語をコミュニケーションスキルとして身につけ、異文化への理解を深めます。ネイティブの先生が各クラスに1名常駐し、英語と日本語をメリハリをもって切り替えながら過ごす園生活のなかで、両言語をしっかりと習得していきます。
日本語のみのご家庭で過ごし、入園時は英語に触れたことのないお子さんがほとんどですが、卒園時には、日常会話はもちろん、英検準2級を取得するお子さんもいます。
英語だけじゃない!
健全な発育のための教育も充実
子どもたちの健全な発育のため、知育教育・運動教育・ライフスキル教育にも力を入れています。いずれも楽しく取り組むことを重視したカリキュラムです。
知育教育では、「図形」「記号」、言葉の意味を知る「概念」のカテゴリそれぞれに適した「目的をもったあそび」を楽しむことで、発達に合わせた刺激を脳に届けます。専任講師による運動教育では、「走る」「投げる」「跳ぶ」など9つの基本動作を取り入れた「忍者あそび」を通して身体機能を高めます。年少~年長が縦割りで行う「忍者リーグ」は週に1回開催され、異年齢交流を深めるとともにチーム対抗で運動あそびを行います。順位や勝ち負けを明確にすることで、達成感やめげない心、協力する姿勢を育みます。
また、正しい生活習慣やマナー、集団生活を通して社会性を身につけるライフスキル教育では、四季や季節行事を通じて日本文化を知ることも大切にしています。
自分で決めた将来の夢に向かって、自ら努力している卒園児たちの様子を保護者の方々に伺うたび、当園で身につけた「自分力」が、子どもたちの卒園後の人生に活かされていることを実感しています。