川崎市宮前区にあるゆりかご幼稚園。友だちや先生、先輩園児との関わりを大切にし、互いの話をよく聞き、理解する力を育みます。
そんな幼稚園の園長先生に、理念、特長などについてお話を伺いました。
夢をカタチに
ゆりかご幼稚園に未来が来た！
▲ゆりかご幼稚園の先生たち
創立60周年を迎え
教育環境のさらなる充実へ
2025年に創立60周年を迎える当園は、日々、よりよい環境づくりに力を注いできました。
今日のメニューはなにかな？子どもたちが毎日楽しみにしているこだわりの自園式給食「ゆりかごレストラン」にはランチルームも併設され、2025年夏には、園舎と行き来できる渡り廊下が完成します。
保育室と環境を分け、調理師や栄養士とのふれあいを通じて、「食」と向き合い、感謝の心を育みます。
▲卒園式後の記念撮影（ゆりかご幼稚園：川崎市宮前区）
園庭は、サッカー場で使用する水はけの良い人工芝に。安全面を重視したクッション性に優れたグリーンフィールドは、転んでも大丈夫。これまでケガをした子がいないことも自慢です。
現在、園舎や外壁一面に、園庭の遊具スペースシャトル「コロンビア号」が飛び立つ「宇宙」をテーマに、夢いっぱいの未来が広がる壁画を制作中です。
▲園バスのロンドンバスが大人気。（ゆりかご幼稚園：川崎市宮前区）
一生の宝物となる
スペシャリストによる専門教育
▲ネイティブ講師による英語の時間（ゆりかご幼稚園：川崎市宮前区）
温かく、家庭的な雰囲気を大切にしつつ、各分野のスペシャリストによる教育を実践しています。
「天才になれずとも、準天才にはなれる」を理念として、認知発達学を応用したピアジェ博士の教具を、満３歳児から年長児までのクラスに効果的に取り入れています。
また、専任講師による歌唱指導やリトミック、楽器演奏など、幼児期のみずみずしい感性を大切に、芸術的情操性を育みます。
ほかにも俳句の朗誦、英語などさまざまなジャンルの文化活動を取り入れています。
スポーツにも力を入れており、特に縄跳び、サッカーでは、ここでの経験がきっかけとなり、世界を舞台に活躍している卒園生もいます。
▲小学校の卒業式を終えた卒園生たち（ゆりかご幼稚園：川崎市宮前区）
すでに6千名を超える卒園生があらゆる分野で第一人者となって活躍しています。
これからも、１歳からの早期才能・能力開発を命題に、保護者のみなさんと手を取り合い、子どもたちの未来を輝かせる教育を行っていきます。
↓↓↓続きの先生からのメッセージは、書籍「幼稚園ガイドブック」をご覧ください。↓↓↓
▲掲載の2026年入園向け「幼稚園ガイドブック」
