2025年園長先生のメッセージ<玉川学園幼稚部(東京都町田市)>

東京都町田市にある玉川学園幼稚部。幼稚部から大学院まで揃う広大なキャンパスで、大学施設内での農業体験や、高度な英語力を身に付けるバイリンガル教育を取り入れています。
そんな幼稚園の園長先生に、理念、特長などについてお話を伺いました。

ワンキャンパスでめばえる好奇心の種
「自発的な遊び」から「主体的な学び」へ

▲玉川学園幼稚部の先生たち(玉川学園幼稚部:東京都町田市)

恵まれた自然環境のなかで
主体性が育まれます

幼稚部から大学院までがワンキャンバスにそろう玉川学園には、園児たちにさまざまな体験を提供できる多くのリソースがあります。
61万㎡の広大なキャンパスでは、四季折々の自然が楽しめる丘めぐりを通して、子どもたちの自然への興味関心が深まります。

玉川学園幼稚部のお茶摘み体験

▲大学の農学部敷地内で行われるお茶摘み体験(玉川学園幼稚部:東京都町田市)

また、園舎裏にある小高い丘「経塚山」で虫捕りや花摘みをしたり、園庭で一輪車や大縄跳びの練習をしたり、砂場でどろんこになって水遊びをしたりと、子どもたちは好きな遊びを存分に楽しみます。私たちはこれを「自発的な遊びの時間」と呼んでいます。
そこにはさまざまな試行錯誤、葛藤、発見があり、そのなかで自分のやりたいことを見つけて主体性を磨きます。

玉川学園幼稚部の「お泊まり会」

▲年長さんの「お泊まり会」(玉川学園幼稚部:東京都町田市)

総合学園ならではの
貴重な体験が将来の力へ

小学部との交流も盛んです。幼稚部から大学生までが一堂に会し、広大な記念グラウンドで行う「体育祭」では、5年生とペアを組んで演技を披露します。小学生と同じ舞台に立つ「音楽祭」では、共に元気な歌声を響かせます。小学生との練習や大舞台に立つ経験は、大きく成長する機会となります。

玉川学園幼稚部の言語学習

▲玉川学園幼稚部の言語学習(玉川学園幼稚部:東京都町田市)

大学の施設利用や学生との交流もあります。農学部の農場では、夏はじゃがいも、冬は大根の収穫などを楽しむなかで、畑に息づく生物の多様性を学び、自然の恵みを喜ぶことができます。
工学部の学生がプログラミングを教えてくれたり、教育学部の学生が劇を披露してくれたりする機会もあるなど、総合学園としての特性をフルに生かしています。

玉川学園幼稚部の園庭

▲玉川学園幼稚部の園庭(玉川学園幼稚部:東京都町田市)

玉川学園の人材や施設を活用した良質な体験が、将来、探究心や思考力、表現力といった力となって生きてくるのです。 先生たちは密に連携し、園児たち一人一人の個性を深く理解することで、主体性や探究心をきめ細かに育んでいます。朝預かりやランチサポートなどのシステムも導入し、ご家庭との三位一体の教育を実践します。

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↓↓↓続きの先生からのメッセージは、書籍「幼稚園ガイドブック」をご覧ください。↓↓↓

▲掲載の2026年入園向け「幼稚園ガイドブック」

お話を伺ったのは

玉川学園幼稚部 幼稚部長 須田 忠 先生

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