横浜市青葉区にあるナザレ幼稚園。毎日の英語体験とバイリンガル環境で自然に力が身につく英語教育が魅力です。
そんな幼稚園の園長先生に、理念、特長などについてお話を伺いました。
コーナー保育やからんこ山遊び
英語で過ごすバイリンガルコースも

▲好奇心や想像力を刺激する冒険がいっぱい!(ナザレ幼稚園:横浜市青葉区)
想像力や創造性、社会性など
非認知能力を育む毎日

▲ナザレ幼稚園の先生たち(ナザレ幼稚園:横浜市青葉区)
ナザレ幼稚園の毎日は、子どもたちの好奇心や想像力を刺激する自由と感動の冒険がいっぱいです。
3年間を通して体験する週1回の「コーナー保育」は、子どもたちの「やってみたい」という意欲を引き出し、主体性を育みます。
茶道、体操、サッカー、日本舞踊、工作、英語など多種多様のコーナーから、好きなものを自由に選択します。子どもたちは自分で選んだものなので最後まで努力し、責任をもって成し遂げます。

▲お茶会の風景(ナザレ幼稚園:横浜市青葉区)
教職員は、子どもたち一人一人の気持ちや思いを丁寧に組みとり、協働して話を聞いたり、声をかけたり、一緒に過ごしたり、子どもを深く理解しながら保育を実践することを大事にしています。

▲不思議さや仕組みについて学ぶネイチャーゲームの時間(ナザレ幼稚園:横浜市青葉区)
情操を豊かにする「自然教育」にも重きを置いています。園からバスで5分ほどの場所にある「からんこ山」は敷地面積5千㎡という広大な里山です。
安全を確保しながら、手を入れすぎないよう配慮された自然の中で、子どもたちは探検したり、虫を見つけたり、落ち葉のプールに飛び込んだり。遊具がなくても、自ら遊びを見つけ、夢中になって楽しんでいます。
童話の世界にいるような不思議な感覚のなかで、自然をいとおしむやさしい心を育てます。

▲ナザレ幼稚園のボディペインティングは人気イベントの一つ(ナザレ幼稚園:横浜市青葉区)
また、当園に通うすべての園児が、毎日楽しみにしているのが英語の時間です。2021年より導入した英語発話教材を用いて自然と英語を覚え、うれしそうにアウトプットしている姿はとても微笑ましい日常のワンシーンです。
英語と日本語を習得する
バイリンガルコースも人気
バイリンガルコースは、ネイティブの英語教師と日本人の幼稚園教諭の2名で各クラスの保育を担当。
日常を英語で過ごすことで、英語も日本語も同時に習得することを目指します。
カリキュラムや行事は通常クラスと同じです。
その子にあったいろいろな選択肢を用意し、心身の健全な成長を見守ります。

▲英語で学ぶプログラミング教育(ナザレ幼稚園:横浜市青葉区)
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