むつみ幼稚園のおすすめポイント(横浜市緑区)

横浜市緑区にあるむつみ幼稚園。キリスト教の精神に基づき、行事や専門活動を通して積み重ねを大切にし、3年間でたくさんの成功体験や達成感を身に付けます。
そんな幼稚園の特色ある取り組みについてレポートしました。

四季折々のイベントを盛り上げる
創作物を作ります

むつみ幼稚園の絵画制作

▲絵の具とクレヨンを使用した絵画制作(むつみ幼稚園:横浜市緑区)

母の日、父の日、七夕、クリスマスなど、四季折々のイベントを盛り上げる創作物を粘土や絵の具、折り紙などを使って作ります。
先生は、はさみやのりなど、基本的な道具の正しい使い方を教え、サポートします。
制作を重ねる中で、できることが一つまた一つと増えていき、モノを作る達成感や喜びを体験します。

お昼ごはんは給食を採用!
献立はバラエティ豊か!

むつみ幼稚園給食の時間

▲給食の時間(むつみ幼稚園:横浜市緑区)

むつみ幼稚園ではお昼はみんなそろって給食を食べます。
メニューは、カレー、ハンバーグ、お稲荷、煮つけなど、和洋織り交ぜたバラエティ豊かな献立です。
楽しい給食の時間の中でも食事のマナーがきちんと身につくように努めています。

週1回、体操の時間を実施。
飛べた回数を競う縄跳び大会も!

むつみ幼稚園の専任講師による体操の時間

▲専任講師による体操の時間(むつみ幼稚園:横浜市緑区)

専任講師による体操の時間を、全クラス、週1回のペースで設けています。
内容は、縄跳び、マット、跳び箱、鉄棒など。園では特に練習すればするほどその効果が出やすい縄跳びを重視。
年に3回、何回跳べたかを個人で競い合う縄跳び大会を開催しています。
年長の最後の大会になると300回跳べる子も出てきます。

幼稚園で過ごす3年間で
子どもたちの興味・関心を育てる

開園は1954年。緑区で2番目に歴史のある幼稚園です。
開園以来、キリストの教えに基づく保育を行っていますが、日本の伝統的な行事を楽しむ機会も大切にしています。
ひな祭りでは、おひな様を見ながらひなあられを食べたり、七夕では笹をにぎやかに飾りつけたり。節分では鬼の面を作り、園庭で鬼役の先生相手に豆まきを楽しみます。

むつみ幼稚園の節分行事

▲園庭で鬼役の先生相手に豆まきを楽しみます(むつみ幼稚園:横浜市緑区)

「正課の保育や行事などにおけるさまざまな体験、経験を通して、子どもたちの興味の種を育てたいと思います」と園長の金子先生。
伝統を大切に、新しいことも積極的に取り入れています。

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