川崎市宮前区にある健爽学園ゆりかご幼稚園。温かく、家庭的な雰囲気を大切にしつつ、各分野のスペシャリストによる教育を実践しています。そんな幼稚園のクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 三角屋根がかわいらしいログハウス調の園舎。
- 園舎の隣には「ゆりかごドーム」と呼ばれる、2階建ての音楽ホールがあり、雨の日にスポーツをしたり遊んだりできる空間にもなっている。
- 園庭には実物の約1/6サイズのスペースシャトル型遊具や色とりどりの光の中を滑るレインボースライダーがある。順番を守ってみんなで遊ぶ。
行事・カリキュラムについて
- 週1回、ネイティブの先生による英語の時間がある。また、専任講師によるスポーツやリトミック、合気道もある。
- 園長先生が心理学の専門家で、その経験を活かした知育教育「ピアジェ」を行っている。
- 毎朝、副園長先生が季節にあった著名な俳句を朗唱し、子どもたちが復唱する。また、子どもたちが俳句を作る時間もある。きちんと季語が入っており、完成度の高さに驚く。
- 給食を全部食べる、洋服をたたむなどの目標を設けて、達成できたらスタンプがもらえるスタンプカードがある。あせらず自分のペースで挑戦し、達成することの大切さを学ぶ。
- 年長になると「美しいひらがなスタンプ」を使って楽しく文字を学ぶ。
- 学年末にある「教育発表会」は、宮前文化会館の大ホールで行われる。
- 敬老の日には、祖父母へお手紙を書き、実際のポストに投函する。文字への興味を持つきっかけになる。
- 「幼年消防隊」を結成し、消防署の行事に参加する。消防車を間近で見たり、消防署員さんのお話を聞いたりと貴重な体験ができる。
- お泊まり会は園が所有する富士山荘に1泊する。
- 磁石の実験や触っても破れないシャボン玉作りなど、子どもたちの好奇心をくすぐる学びがある。
- 縄跳びに力を入れており、前跳び、後ろ跳び、二重跳びや交叉跳びにも挑戦する。運動会では年長による「なわとびクラス対抗リレー」もある。運動会が終わると年長がマンツーマンで年中に縄跳びを教える。
園の生活・園の魅力!
- あいさつや人の話を静かに聞くことなど、日常のマナーやルールも指導してくださるので、小学校へ上がっても安心。
- SLの形やロンドンバスの形をした園バスがある。
- 絵本の読み聞かせや貸し出しがある。
- 園の調理施設「ゆりかごレストラン」で調理される温かい給食で、ハンバーグとカレーが人気。地元の食材をふんだんに使用したメニューを提供してくださる。