横浜市青葉区にある、おおば白ゆり幼稚園。一人一人大切にしたアットホームな保育で、体験を通して積極的に前向きな気持ちを持って進み、自分で考えて行動できる子どもの育成を目指しています。そんな幼稚園のクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 園舎は鉄筋造りの2階建て。教室や廊下は木材がふんだんに使われており温かみがある。住宅街のなかにあり静か。
- 園庭にある、地下の秘密基地に続く大きなすべり台は子どもに大人気。
- 園舎の真ん中にある吹き抜けのホールには、三輪車やストライダーがあり、雨の日でも思い切り遊ぶことができる。また、床には低反発床材が使われているので、転んでもけがをしにくい。
- 駅から遠いが園バスがあり、車での送り迎えも可能。広い駐車場がある。
- 門は常に施錠されていて、保護者はセキュリティーカードを使用して園に入る。また、防犯カメラもいたる所に設置されているので安心。
行事・カリキュラムについて
- さまざまなカリキュラムがあり、しっかり学ぶ時間もあれば、子ども同士が自由にコミュニケーションをとって遊ぶ時間もありバランスがよい。
- 専門の先生による体育は、各学年週1回あり、一人一人の運動能力に合わせて指導してくださる。
- 年長になると、週1回、英語の時間がある。ネイティブの講師の方が歌やゲームを通して、楽しく教えてくださる。
- 年長は週1回、「エンピツらんど」と呼ばれる時間があり、文字の筆順をリズムの良い「魔法のことば」に乗せて無理なく覚えていく。子どもたちが「書いてみたい」と思えるような工夫を感じる。
- 縦割り保育で「ごっこあそび」がある。毎回、お店屋さんや動物園などのテーマを決めてあそべる作品を作り、お仕事体験をしたり、お客さんになったりして楽しんでいる。年上の子が年下の子に教えてあげながら、一緒に楽しむ。
- 母の日には、似顔絵とオリジナルタオル掛けを作ってプレゼントしてくれた。
- 園バスを使って、園が所有する農園に行ったり、姉妹園に遊びに行くこともある。
- お遊戯会は先生が手作りしてくださる衣装を着る。踊りや演技をする子どもたちはとてもかわいかった。
園の生活・園の魅力!
- 自分で考えることを重要視していて、先生はしっかりと子どもの話を聞いてくださる。
- 行事の準備は先生が行い、保護者が事前に準備することは少ない。
- 行事のときには、駅からシャトルバスの運行がある。
- 給食はあざみ野白ゆり幼稚園で作られている。毎日ミニデザートがついており、子どもたちは楽しみにしている。
- 課外教室のスイミングは送迎バスを利用できる。