横浜市青葉区にある田園都市幼稚園。「太陽のように、明るく、やさしく、たくましい子」を教育目標に、子どもたちの幸せのために、子どもたちの持つ可能性を伸ばす根っこ(土台)をしっかり育む教育を続けています。そんな幼稚園のクチコミを集めました。
園舎・園庭について
- 毎朝、園長先生が門で迎えてくださる。一人一人に「おはよう」と声をかけてくださるので、あいさつができるようになった。
- 園は住宅街にあり、向かいには神社がある静かな環境。周辺は自然も豊かで季節の移ろいを感じられる。
- 緑に囲まれた園庭は広々としており開放的。遊具もたくさんあり、のびのびと思い切り遊べる。
- 園舎のいたるところに動物や人形のオブジェが飾られていたり、すべり台つきの階段があったりと遊び心が溢れている。園舎の壁には創立50周年を記念して、絵本作家であり造形作家でもある松村太三郎氏による大きな木をモチーフにしたレリーフがあり、園のシンボルになっている。
- 門は常時施錠されており、園に入るときはインターホンを押すか、暗証番号の入力で解錠する。
行事・カリキュラムについて
- 漢字教育を取り入れているが、教え込むものではなく、漢詩を読んだり、名前を漢字で記入したりと自然にふれさせてくれる。いつの間にか漢字が読めるようになっていて驚かされた。
- 立腰教育に力を入れている。声をそろえて背筋を伸ばし、目を閉じて静かに座る時間が毎日あり、集中力が身についた。
- 遊びと学びのメリハリがあり、家庭でもけじめのある行動が取れるようになった。
- ウサギやヒヨコなどの小動物とふれあう動物村がある。生き物へのやさしさや、命の尊さなどを学べる機会になった。
- 年長は園に1泊するお泊まり保育がある。みんなで料理をしたり、キャンプファイアーを楽しんだり。屋上のプールにお湯を張った露天風呂は、とても楽しかったと話してくれた。
- 体操と音楽、英語は専門の講師が指導してくださる。ネイティブ講師による定期的なレッスンもあり、英語や異文化への興味が育まれた。
- 七五三のお参りは、園の向かいにある神社へ。お友だちと一緒にお祝いしてくださったのは、とてもいい思い出になった。
園の生活・園の魅力!
- あいさつや座るときの姿勢など、先生方が率先して見本となる行動をとってくださるので、子どももそれをまねし、自然とできるようになっていく。
- 定期的に避難訓練を行ってくださっているので安心。
- 担任の先生が「おたよりノート」で日々の様子をつぶさに報告してくださる。家庭では見せない様子がわかり、ありがたかった。