在園児ママトーク2019 藤が丘幼稚園

メンバー

  • Aさん

    年少女児のママ。長女も卒園生

  • Bさん

    年少女児のママ

  • Cさん

    年中男児のママ。次男が親子教室「ひよこ組」、自身も卒園生

印象に残っている行事を教えてください

12月のお遊戯会が特に印象に残っています。女の子も男の子も華やかな衣装に身を包み、みんながよく知っているJ-POPの曲に合わせて踊ります。子供たちが楽しみながら踊る姿がかわいかったです! ダンスの授業などで、リズム感が養われているのかもしれません。衣装は幼稚園にあるものを利用し、足りない小物などをお裁縫が得意なママの力を借りて作りました。

お父さんが参加できる行事も多いです。年長さんが園に1泊するお泊り保育は、夕飯のカレーを作ったり、お布団を敷いたりと、お父さん先生(お父さんのボランティア)が先生のお手伝いをします。ほかにも、夏の夕涼み会のテント設営や節分の鬼役など、お父さんの出番は結構多くて、幼稚園に関わりたい、子供たちと接したいというお父さんは喜んで仕事を引き受けてくれます。お芋堀りに参加するお父さんも多いです。子供たちはお父さんが幼稚園にいるだけで嬉しそうです。

お遊戯会は土曜日開催なので、お父さんがたくさん見に来ます。父の日に近い土曜参観では、お父さんとジャンケンをして勝ったら抱っこしてもらうゲームをしたり、お父さんに紙で作ったネクタイをプレゼントしたり、親子で楽しみます。幼稚園側も家族が行事に参加しやすいように配慮してくれていると感じています。

入園して最初の行事が9月に行われる運動会です。入園したての頃は親から離れて泣いてしまったり、記念撮影でも並ぶのが大変だった子供たちが、先生方の話をきちんと聞けるようになって、運動会で行進するなど集団行動をしている姿には感激しました。

▲子供のやってみようという気持ちを先生方が後押ししてくれている(藤が丘幼稚園 横浜市青葉区)

入園前のママたちに向けて、おすすめのポイント、またはメッセージをお願いいたします

なんでもママにやってもらえばいいと思っていた子が、幼稚園に入ってからは、「やりたい!」「挑戦したい!」という意欲を持つようになりました。

例えば、朝起きて自分で髪をとかして用意をするようになったり、お友達がお箸を使っているのを見て自分も使えるようになりたいと言い出したり。園での工作の時間もとても楽しいようで、家に帰って来てからも工作をしたり、絵を描いたり。「すごいね」と褒めたら、「もうすぐチューリップ(年中)さんになるからね」と言われました。

どんな小さなことでも、子供のやってみようという気持ちを先生方が後押ししてくださっている、と感じています。

先生方はクラスが違っても子供の名前はもちろん、どの子のお母さんか、親までしっかり覚えてくださっています。先生方の努力がとても温かでアットホームな雰囲気を作っています。

役員になると園に行く機会が増え、子供たちの様子を見られるので楽しいです。第二子を妊娠中なので、役員を引き受けて大丈夫かなと、当初は心配もあったのですが、先生方や他のお母さんたちが気配りしてくださるので、負担に感じることはありません。

プレ保育もおすすめです。2~3歳児の「ひよこ組」は週1回の活動ですが、ここでお友達ができて、入園後もひよこ組の先生方に会えるので、子供たちも安心のようです。

ひよこ組の前の「ふたば」は、運動会、遠足、お芋ふかし、ハロウィンなど、年8回ほどイベントがあります。ハロウィンでは、理事長先生が白雪姫に扮してお菓子を配ってくださいました。年会費は500円とリーズナブルですし、幼稚園を知る機会にもなると思います。

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