ナザレ幼稚園入園説明会で
コーナー保育を体験!

ビタママスタッフの「SEKIREI」です。
親子で楽しめる遊びや日々の事などを、きままにお知らせしていきたいと思います。

来年の入園に向けて、わが子の幼稚園探しの真っ只中の私。
ナザレ幼稚園入園説明会に行ってきました。

上の子が卒園生ということもあって、園に入るなりこの雰囲気懐かしい〜と想い出にしばしボォ〜っとしてしまいました。

もう何年も経っているのに何人かの先生に、「あれ?!〇〇ちゃん?ママ?」と声をかけてもらえたことにびっくり!
娘は、照れてはにかんでましたが、内心かなり嬉しかったと思います。そんなところもナザレの良いところだなと。


▲パンダの園バス 耳がちゃんと付いているのも、可愛い!(ナザレ幼稚園:横浜市青葉区)


▲ナザレのからんこ山に住む妖精たちのイラスト入りの黄色の園バス(ナザレ幼稚園:横浜市青葉区)

まずはじめにホールで、園長先生のお話と先生のご紹介、園の教育内容などを30分ほど全体説明会があり、
その後は、個別の質問受付と「コーナー保育」体験に移りました。

ナザレ幼稚園の「コーナー保育」は、英語、音楽、茶道、日本舞踊、リトミック、工作、山遊びといった多くのメニューから子供自身がやりたい遊びを自由に選択できるもので、娘も在園時は毎週楽しみにしてました。「今日ねー、〇〇したよ!」って嬉しそうに話してくれたっけ。「スペイン語で車って何て言うか知ってる?」と驚きの質問まで飛び出すことも。(また、想い出にひたってしまう私)

今日は3ブースに分かれ、伝統文化の茶道で「お抹茶体験」、スペイン人のミゲル先生の楽しい「パワフル体操」、工作の「トンボを作って飛ばそう!」で、どれも楽しそう!


▲ミゲル先生の楽しい「パワフル体操」あまりに先生がキレッキレッに踊るので、ブレてます(笑)(ナザレ幼稚園:横浜市青葉区)


▲工作体験の「トンボを作って飛ばそう!」(ナザレ幼稚園:横浜市青葉区)

息子は、トンボの目の色は何にしようか真剣にシール選んでました。トンボの中心部分にストローを差し込んで飛ばすことができます。
途中で急に、へそを曲げてグダグダになってしまった息子に優しく声をかけてくださった先生、ありがとう・・・(涙)


▲アスレチック遊具もある広い園庭 (ナザレ幼稚園:横浜市青葉区)

終わりに園庭で、少し遊んで帰りました。娘も「これこれ〜、よく遊んだよー」と嬉しそう。

説明会の参加者に、園で採れた梅干しのプレゼントがありました。


▲程よい酸っぱさが美味しい梅干しのプレゼント (ナザレ幼稚園:横浜市青葉区)

ナザレ幼稚園は、山梨にブドウ園を持っていて毎年行ける「ぶどう狩り」も魅力の一つ。

また、近くに園所有の里山「からんこ山」があり、そこで思いっきり野山を探検したり、木に登ったり自然に触れ合うことができます。梅干しのプレゼントもナザレならではと思います。

ナザレ幼稚園には、どんな子供も親もおおらかに包み込んでくれるような不思議な雰囲気があるような気がします。久しぶりに訪れた私たちにも今も変わらず、お帰りと迎えてくれたように感じました。
卒園してから何年たっても、毎年夏祭りの案内とブドウのプレゼント引換券が付いたハガキが届きます。

帰り道、娘が「ナザレがいいと思うよ。」と推しの一言がありました(笑)

当の本人は、はしゃぎ疲れたのか帰り道は抱っこで熟睡。。。

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