みたけ台幼稚園のプレ保育「フルーツぱ~く」を取材してきました。
冬休みが明けた今年初めての登園日。
家庭でママと過ごした時間が長かったため泣く子もいるのかな?と思っていたら、出席した子供たち全員が笑顔でママとバイバイする姿を見て、このクラスに来ることをとても楽しみにしていることが伝わってきました。
▲覚えたての「明けましておめでとう」で元気にごあいさつ!/みたけ台幼稚園(横浜市青葉区)
フルーツぱ~くは現在3人の先生が担当。
そのうちの1人は男性の先生で、大きく元気な声と体を使ったダイナミックな遊びをしてくれます。
「エビカニクス」の歌に合わせたダンスでもキレのいい動きと大きなかけ声で子どもたちを盛り上げます。
またイス取りゲームで優勝した子どもには「たかいたかーい!」のご褒美も。
これを目当てに頑張る子どもも多いというのはうなずけます。
▲自身も2歳と0歳のお子さまがいらっしゃるパパ先生。子どもたちに大人気です/みたけ台幼稚園(横浜市青葉区)
女性の先生のうちの1人はお姉さん的存在。いつもニコニコ笑顔で子供たちに寄り添います。そしてもう1人は小学生のお子さんがいるので、保護者の方の子育てに対する悩みや不安にアドバイスをする頼りになる存在です。
そんな優しい先生たちを子供たちも大好き!お迎えの時は、大好きなママにもちろん抱きついて喜びますがすぐに帰ろうとはせず、先生たちの手を握ったり、お膝に座ったりして、まだまだ一緒にいたい様子。
その姿がとても自然で、ほっこりした気持ちになりました。
▲家庭で過ごしているかのような安心感がありながら、おうちではなかなかできないダイナミックな制作や遊びが経験できます/みたけ台幼稚園(横浜市青葉区)
みたけ台幼稚園「フルーツぱ~く」の詳細はこちら。
3月1日発売のビタミンママ84号でも詳しくご紹介します。お楽しみに。