英会話力と、基礎定着のための教育も行う「遊育」がモットーと伺いました。
トゥインクル・キッズはネイティブ講師と日本人のバイリンガル保育士が、子供たちとの毎日をオールイングリッシュで過ごします。スタッフはみな、とても優しくて愛情に満ちており、園内は温かな雰囲気です。信頼する先生やお友達との遊びや勉強の中で、コミュニケーションツールとしての英会話力を習得していきます。
並行して、「読む・書く」などの教育もしっかりと行います。音楽や制作のほか、３歳からは英語・知育・音読、さらに４歳からは文化・職業・コミュニティをテーマに、グローバルな視野を育てる授業も行うなど、ハイクオリティな内容です。安心して遊べる環境、しっかり学ぶ時間という両面からの教育が、私たちがモットーとする「遊育」です。
▲トゥインクル・キッズ（横浜市都筑区）
英語力アップのための補習や英検Ⓡ指導にも積極的だそうですね。
英語に関しては土曜日に、苦手部分がある子に対してブラッシュアップ授業（補習）をマンツーマン、または１対２で1時間程度行っています。
英検Ⓡは、ペーパーフォローはもちろん模擬面接などを、アメリカでの教員資格と、TEFL（英語圏以外の国で英語を教える資格）を有する優秀な講師がしっかりと指導し、試験前の土曜日には対策講座も開催しています。結果、小４で準２級に合格するなど確実な実績を挙げています。
▲トゥインクル・キッズ（横浜市都筑区）
小学校入学を視野に、算数・国語などは日本語で行い、さらに道徳も重視されているそうですね。
オールイングリッシュでの日常だからこそ、日本語教育にもきちんと取り組むことが必要という考え方です。日本が素晴らしい国であることを自覚し、日本人としてのアイデンティティをもつことが、国際社会で活躍する人材に欠かせないものだからです。
一例を挙げると、３歳からは専門講師による国語・算数の学習がはじまります。読み聞かせはもちろん、カルタのような文字遊び、靴・イチゴ・バナナの中から仲間はずれを探すなどの知育開発や、数の概念も取り入れるなど、小学校入学の準備に向けた学習です。あまり先取りしすぎず、入学後「これ知ってる！」と、トゥインクルでの学びをベースにさらなるやる気につなげたいですね。
▲トゥインクル・キッズ（横浜市都筑区）
園外授業も充実しているそうですね。
シーパラダイス、ズーラシア、こどもの国などの遠足、卒園時にはレゴランドに行きます。サマーキャンプは希望者のみの参加で、卒園児のためのアフタースクールに通う小学生と一緒に多摩川の上流で川遊びや魚とり、飯盒炊さんなど、普段とはまたちがった英会話を学びながら年上の子とのコミュニケ―ションも図ります。
近くの小学校の校庭を借りて行う運動会は基本的には英語ですが、年長さんはソーラン節や組体操を日本語で行います。英語劇を披露する発表会は２歳までは園内で、３歳以上は新横浜のラポールで行います。
大きな舞台で、日ごろの成果を親御さんにも見ていただく機会なので、子供たちはとても張り切り、これを目標にさらに英語力をアップさせます。
ハロウィンでは思い思いに仮装して町内を回ります。町内の皆さんは、子供たちの発音の良さと礼儀正しさをほめてくださいながら笑顔でお菓子をくださいます。さまざまな活動は、常に「遊育」がキーワード。子供たちの成長を親御さん、地域の皆さんとともに育んでいます。
▲トゥインクル・キッズ（横浜市都筑区）
