▲大楽幼稚園:川崎市中原区
コロナ禍の2020年度、「子どもたちの楽しみを減らしたくない!」との先生方の熱い思いから新たに実現した行事が「移動水族館」です。幅2メートル近くもある大型水槽にはチョウチョウウオ、クマノミなど約10種類の熱帯魚がスイスイ泳ぎ、園児たちの目はお魚にくぎ付けです。
もうひとつ、浅くて広い「ふれあい水槽」には、サメの赤ちゃんやゴヅコツした貝、ヤドカリなど4種類の海の生物がいて、手を伸ばして触れることができます。サメに触れ「ザラザラしてる!」と大はしゃぎの園児たち。2021年度もコロナに負けず、子どもたちにとってワクワク、ドキドキのイベントをさらに充実させていくそうです。