▲さくらインターナショナルスクール(横浜市青葉区)
乳幼児部・幼稚園部では、バイリンガル保育に加え、右脳開発や日本語、そして社会性を身につけるためのマナーやルール教育に力を入れることで、人間力の基盤をしっかりと育てています。毎日の保育では、連絡帳などで日々の様子を伝えるほか、担任の先生が「いつもと様子が違う」と感じたらすぐに保護者に連絡をし、密な連携のもとで子どもたちの自己肯定力を育みます。
また、保護者向けの勉強会も随時開催しており、著名な学者や評論家、ベンチャー企業のトップなどがゲストとして招かれます。双方向性のある意見交換ができる少人数の茶話会には、学園長やカウンセラーが参加する回、父親だけの「おやじの会」もあり、子育てを応援します。こうした取り組みが、小1プロブレムや小4の壁に悩むことがないよう、たとえあっても乗り越えられる人間力を育てます。