1983年の創設以来、KISが継承し続けているのが「子どもの個性を尊重できる教育」です。私たちは、発達に応じたベストな教育を行うことが幼児教育の要と考え、「今すべきこと、今しか出来ない事を今やる」を実践し、英語でコミュニケーションをすることが当たり前の社会で活躍する、そして、世界に羽ばたく頼もしい子どもたちを育んでいます。
KISの子どもたちは、ネイティブ講師とバイリンガルスタッフ、そしてお友だちとのオールイングリッシュの毎日を過ごします。カリキュラムは、数や形、文字、体操、音楽、アートなどワクワク・ドキドキがいっぱいのものばかりで、ディスカッション形式が中心のレッスンです。
たとえば理科実験の時間は、子ども同士で意見交換したり、結果を想像したり。自分とは違った見方や考え方に触れることができ、聞く力も育みます。こうした毎日が、思考力を深め、自然な表現力を身に付け、やがては数百人の前でも堂々と英語でスピーチができるようになります。子どもの力は本当に偉大であることを実感します。
外遊びやイベントももちろんオールイングリッシュです。体操のレッスンを監修するのは、アテネ五輪の体操金メダリスト水鳥寿思さん。一流の大人を目指すことで将来の夢を大きく育てます。
日々のカリキュラムをこなすことによって、卒園までにはほとんどの子が海外の現地小学校に入学できるほどの語学力が身につきます。その経験と自信は、大学生・社会人となってからも人間力の礎となることは、世界で活躍する先輩を多く輩出しているという実績として表れています。
保護者のみなさんからは、自分たちだけの秘密にしておきたい隠れ家的な価値があるとの理由から「プライベートインターナショナルスクール」というすてきなセカンドネームをいただきました。
お話
KITTY INTERNATIONAL SCHOOL(KIS)
園長/(株)キティクラブ 取締役
ジェダイ内藤 先生
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