【座談会】やまた幼稚園　卒園児ママ座談会

都筑区でもトップクラスの広い園庭で、アスレチックやターザンロープなどの遊具もあったので、体をたくさん動かして遊べると思ったのが理由です。とてもいい環境だな、と感じました。

帰国子女の途中入園で日本語もあまり得意ではありませんでしたが、先生の配慮もあり自分から遊びの輪に入っていったのがとてもうれしかったです。英語教育に積極的というのも、選んだ理由のひとつです。

私も自然に恵まれた園庭で思いっきり遊んでもらいたい、と思いました。芝生のある園庭はほかにはない魅力です。

入園前には虫が怖くて触れなかった息子が、今では虫が大好きになりました。ヤギやウサギと触れ合い、果物や稲などが育っていく過程を見られるなど、家庭ではなかなかできない貴重な経験をさせてあげられると思います。

そうですね、みなさん同様、私もこの環境に惚れました！そしてもちろん英語教育に力を入れていることも、子供を通わせたいと感じたところです。

うちの子は引っ込み思案で、運動会や発表会の練習時期になると不安定になってしまうこともありました。でも、先生が子供のペースに合わせて指導してくださったおかげで、自信を持って本番に臨むことができました。いつも手厚く見てくださる先生方のおかげです。

海外生活で身につけた英語の能力を維持したいと思っていたので、この英語教育はありがたいです。

本人が「英語を習いたい」と言って始めたので、熱心に取り組んでいます。東京オリンピックの開催や外国人観光客の増加などで国際化が進んでいるので、このペースで上達していけばいいなと思います。

子どもには、歌やダンスなどを通して遊び感覚で取り組めるのが合っていますし、卒園してからも通い続けることができるのが良いと思います。

親しみやすい歌やダンス、アクション・アクティビティなど、英語を英語のまま理解するような指導で、ゲーム感覚なのがとても楽しいようです。
１対１で先生と対話をしたり、みんなの前で発表したりする機会もあり、自信にもなっています。

レッスンの中の反復学習や家庭での学習も楽しいようで、英単語やセンテンスの理解度がとても上がっていると感じます。

大人は英語に対して身構えてしまうところがありますが、子どもは抵抗感なくすんなりと英語に馴染んでいるようで驚きます。

中学生くらいの年齢になってくると、「日本語っぽい英語」というか、カタカナ英語みたいなものに影響されてしまいがちですが、子どもは耳で聴いたことをそのまま口にすることができるので、それは子どもならではの良さだと思います。