海外で暮らすような環境で身につく、グローバルな感性<アクロスキッズ・プレイグループ たまプラーザ校>

まるで海外のお家にいるような雰囲気のなか行われる、オールイングリッシュの保育。興味はあるけれど、英語だけの環境に少し不安を感じるパパ、ママも多いのではないでしょうか。そこで、英語のシャワーを浴びながら子どもたちがどんな時間を過ごしているのかをビタミンママが取材。ディレクターのNaomasa先生に詳しいお話を伺いました。

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プリスクール(未就園児)とは

アメリカの幼児教育カリキュラムをベースとした就学準備クラス。年齢や発達段階に合わせて2クラスに分かれ、1回3~4時間、ネイティブの先生と一緒に、海外のお家で遊んでいるような雰囲気で英語を学びます。

わくわくドキドキ。ゲーム感覚で、楽しみながら「形」を覚えることができます

ある日のタイムスケジュール

9:00 サークルタイム

1歳半~2歳、2~4歳の2クラスに分かれてレッスンを行います。1歳半~2歳対象の「プリ・プリクラス」では、フォニックスの歌を歌ったり、英語のお話を聞いたり。「今は何月?」「お天気は?」など、先生の質問にも元気に答えます。

10:00 クリエイティブアクティビティ

2~4歳児クラスのお兄さん、お姉さんと合流してアクティビティを楽しみます。今日は「形」について学びます。「みんなはどんな形が好き?」「好きな形を使って絵を描いてみよう!」三角のケーキ、四角い電車、丸いアイス……机を囲んでお絵かきタイムです。

11:00 スペシャルアクティビティ

講師が手作りした教材を使ったアクティビティ。「soft(やわらかい)」「bumpy(でこぼこ)」「ouch!(痛い!)」など、質感の違うものを貼り付けたボード。その上を歩いて、感覚を体で感じながら英語の言葉と結びつけます。

単に英語を学ぶだけでなく、グローバルな感性が身につく

2〜3歳ごろから、少しずつ社会に出ていくようになり、さまざまな人や環境と関わることで、その子の性格や考え方などが形作られていきます。私たちは、この人間形成に大切な時期に、英語に親しんでもらい、外国の先生とふれ合うことで、「グローバルなものの見方や考え方ができる子」に育ってほしいと考えています。それは単に英語が話せるようになることだけではなく、英語に親しむ環境で、社会性を育んだり自主性をもったりという、人としての土台作りの部分を重視しています。

「それは何?」「どんなところが好きなの?」先生たちはたくさん声がけをして、子どもたちの“伝えたい気持ち”を引き出します

そこで、アクロスキッズでは、海外の家庭で育っているような環境をつくることを大切にしています。3時間、または4時間のレッスンの間はずっと英語で過ごしてもらい、その間に、歌ったり、描いたり、体を動かしたりといったさまざまなカリキュラムを行います。週1回の体験でも、その子の将来にとって貴重な経験になることは間違いありません。

人間形成の大切な時期に英語に親しむことの大切さ

「どんな形が出てくるかな?」箱から何か一つ取り出すと…

私たちのスクールでは「自主性」を大切にしており、常に一人一人の個性を伸ばすような指導を心がけています。ですから「これをしなさい」「あれをしなさい」ということは決して言いません。

人は、自分が興味を持ったものに対して行動を起こしたときにこそ、いろいろなことを学べると考えています。ですから、より魅力的なカリキュラムで子どもたちの関心を引くよう努めています。

足の裏はどんな感覚かな? 先生に手を引かれ、ちょっぴりドキドキしながら歩きます

レッスンはネイティブの先生が中心に行い、常に明るくフレンドリーな雰囲気です。母子分離で行うので、入園、入学に向けての準備としても最適です。日本人の先生もサポートにつき、保護者へフィードバックできる体制もしっかりと整っているので、安心してお任せいただければと思います。

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お話を伺ったのは

ディレクター Naomasa先生

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