小学生の勉強対策、中学生の受験対策はお任せ! 塾の最適解、学習塾「BREST」・「FULLMARKS」の「勉強が楽しくなる授業」

勉強は日頃の積み重ねが大切だといわれます。小学生のうちからコツコツ努力を重ねることが、中学の成績、ひいては高校受験での志望校合格へとつながっていきます。

そのために不可欠なのが、その子にあった勉強習慣や環境。できれば自主的に、楽しく勉強に励んでほしいというのはすべての親の願いなのではないでしょうか。

そこで、「勉強が楽しくなるって本当ですか?」という問い合わせを受けることもあるという学習塾「BREST・FULLMARKS」で、子どもが勉強を好きになる「魔法の授業」を取材しました。

お話

学習塾FULLMARKSの馬場先生

学習塾「FULLMARKSセンター南」
講師 馬場健太先生

学習塾FULLMARKS佐藤 健太先生

講師 佐藤 健太先生

横浜市都筑区・港北区・鶴見区・港南区・南区で14校を展開する学習塾「BREST」・「FULLMARKS」は、小~中学校での授業対策や高校受験対策に特化した学習塾。生徒たちが「勉強は楽しい」と感じ、自分で勉強に取り組むようになると評判です。
そんな同塾で成績がUPした生徒はなんと9割以上!通常、塾に通うことで成績が上がる子どもは3割程度といわれているなかで驚異的な数字を実現しています。

学習塾FULLMARKS

定員12人前後の少人数制・参加型授業で、主体的に学ぶ姿勢が身につく

生徒たちに「“勉強って楽しい”と思ってもらいたい」というのが、学習塾「BREST」「FULLMARKS」のモットー。学習に積極的に取り組む姿勢は、生徒一人ひとりが「自分ごと」として授業に参加するからこそ育まれるといいます。

講師が生徒全員としっかり向き合うことができるよう、12名前後の少人数制を採用。生徒が発言しやすく、教室内では活発なコミュニケーションが生まれます。「全員参加型」の授業は、生徒たちの集中を途切れさせることなく、主体性をもって受講することができます。

学習塾FULLMARKSの魔法の授業

▲少人数だからこそのアットホームさで、疑問点はその場で声に出す生徒たち

佐藤先生が担当する中学2年生の授業には、この日、8名の生徒が参加。北海道の風土や特色などをテーマに地理の授業を行いました。オリジナルテキストを使用し、押さえておくべきポイントを軸に、他地域の振り返り学習を交えながら、掛け合い形式でテンポの良い授業が進行していきます。

「勉強って楽しい!」を実感できる「魔法の授業」

学習塾FULLMARKSの魔法の授業

▲何度も「口頭試問」を挟み、生徒を飽きさせない工夫で、賑やかに展開するFULLMARKSセンター南の授業

「新しいことを知ると、興味をひかれ、“楽しい”と感じることが多いですよね。勉強も同じで、生徒たちの興味を最大限に引き出すために、さまざまな工夫を行っています」と馬場先生。

そのひとつが、クイズ形式で授業の振り返りを行う「口頭試問」。発言はすべて指名制で、いつ当たるかわからない緊張感が、生徒たちの集中力をぐっと高めるといいます。

間違えたり、答えられなかったりした場合のみ起立し、正解し続けると着席したまま。つまり「生き残ることができる」というルールで、反復学習をゲーム化しています。そのため、「間違えたら立つ」という行為も、生徒たちには「罰」ではなく「ゲームのルール」として浸透しているのだとか。立ってしまった生徒が着席できる、つまり「復活」することができるチャンス問題も頻繁に出題され、いち早く答えることを学習のモチベーションにする生徒も多いといいます。

「授業にゲーム性を取り入れることで、学習意欲が高まり、体験することで記憶に残りやすくなります。そして何より、授業がよりインタラクティブになることで、生徒が参加しやすい雰囲気が生まれます」と佐藤先生。

スピーディーな授業の流れについていくため、集中して問題に耳を傾ける生徒たちの表情には、「退屈」の2文字はありません。「正解したら褒め、間違えても決して怒らないことを心がけ、楽しく学ぶ環境を作り出しています」と佐藤先生。

クイズ形式で授業の振り返りを行う「口頭試問」

小学生のクラスでは、競争心を刺激する「座ろうゲーム」が好評だそう。全員が起立した状態からスタートし、いち早く答えたら座ることができるゲームで、あの子より早く座りたい!」という、子どもだからこその特性を生かした取り組みです。

また、わかりやすい例えやおもしろいエピソードを交えながら、ときにはイラストやキャラクターを用いたり、計算式や公式、文法などはリズムに合わせてオリジナルの語呂合わせを歌で覚えたりと、遊びの要素を随所に取り入れているのだとか。

学習塾FULLMARKSの魔法の授業

▲今日の学習内容を、その場で暗記。次回の授業冒頭の「口頭試問」で再度確認することで知識の定着をはかります

時間を忘れて、勉強に夢中になる様子が、魔法をかけたように見えることから、「魔法の授業」と呼ばれる同塾の授業。取材日は、授業の最後に、その日の学習内容を暗記して、答えられたら帰宅できる「さようならクイズ」も実施。我先にと暗記に取り組む生徒たちの真剣な表情が印象的でした!

講師はすべて正社員!質の高い研修を実施しハイレベルな授業を実現

学習塾FULLMARKSの講師陣

▲受付の掲示物には、講師陣の似顔絵が。生徒に身近に感じてほしいとの思いから作成しているそう

学習塾「BREST」・「FULLMARKS」では、「塾は“人対人”の場。講師の質はもっとも重要」との考えから、講師は全員が正社員です。

「生徒全員が『なるほど!』と思える授業を安定して提供していくことはもちろん、生徒の得意・不得意や性質を見極めて質問に答えることも重要です。質問しやすい環境作りや、的確な進路指導も講師の大切な役割」と馬場先生。質の高い学びを生徒に届けるため、離職率の高いアルバイトではなく、長期的な視点で生徒たちを指導できる正社員講師にこだわっているそう。

学習塾FULLMARKSのオリジナルテキスト

▲要点がまとまったオリジナルテキスト。効率的な勉強が可能に

そのため、週に一度、授業研修や教科担当によるミーティングなどを実施。効果があった指導方法を共有したり、生徒がつまずきやすい単元を事前に話しあったり、生徒たちの成績向上に向けて日々研究を重ねているのだとか。「指導内容の精度が上がるとともに、生徒一人ひとりへの熱のこもったアドバイスや進路指導にもつながっています」

「作戦会議」の異名をもつ三者面談で、生徒一人ひとりの「課題」に切り込む

BREST 三者面談

小学生は年3回、中学生は年4回、三者面談を実施しているのも学習塾「BREST」・「FULLMARKS」の特色のひとつ。中学生は定期テストの結果をふまえ、テスト勉強開始時期や使用した教材、勉強の仕方をヒアリングし、改善点や次回の定期テストに向けて、どのように勉強を進めていくかのアドバイスを行います。三者面談の形態をとっているのは、家庭学習の方法を親子で共有してもらうためだそう。

生徒の特性によって、内申点UPの方法は異なります。以前、家庭学習に時間を十分にとっている2人の生徒への対応で、個性の見極めが大切であることを実感したという馬場先生。「Aさんは暗記科目を得意とし、Bさんは成績が伸び悩んでいました。2人とも、書いて覚える勉強法を実践していましたが、三者面談で話を聞き、Bさんには、何度も暗記カードなどで内容を見返す方法を試してもらいました」。その後の定期テストで、Bさんの暗記科目の点数は飛躍的に伸びたといいます。

取材ライターの一言

生徒一人ひとりに本気で寄り添ってくれる講師陣が、学習塾「BREST」・「FULLMARKS」の一番の魅力といえそうです。また、ハイレベルな講師がそろう同塾だからこそ成り立つ質の高い指導なら、我が子の成績UPも無理なくかないそうです。


学習塾FULLMARKSの魔法の授業
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