小中学生向けオンライン動画制作スクール『FULMA Online(フルマオンライン)』サルオルビタママサロンにご出演!

東急沿線にゆかりのあるパーソナリティが、地域情報やテーマに沿ったトークをお届けするSALUS all in one。毎週(金)13時40分からのコーナー「サルオルビタママサロン」では、ビタミンママが独自に行うリサーチ「ビタママリサーチ」の毎月のテーマに沿ったゲストさんをお呼びしてお話をうかがっています。

今月のテーマは「イマドキ小学生の習い事事情」。

今回は、オンラインで子どもたちに動画制作を教える「フルマオンライン」を運営している「FULMA株式会社」代表取締役の齊藤 涼太郎さんにご出演いただきました。

SALUS all in oneパーソナリティーの蒲田 健さん(左)とFULMA株式会社代表取締役の齊藤 涼太郎さん(右)

「FULMA株式会社」は、YouTuberに憧れる子どもや自分で動画を作ってみたいという子どもたちに、オンラインで動画制作を教える「フルマオンライン」を運営しています。

番組冒頭からパーソナリティ蒲田さんが、「動画制作が子どもの習い事としてあるんですねー!」と驚いていましたが、「確かに、今は『小学生のなりたい職業』の上位にYouTuberが入っていますもんね。」とすぐに納得。

「子どもたちのやりたいことを叶えよう」という想いで起業した齊藤さん。

会社を設立し、「今、子どもたちが一番やりたいことは何だろう?」と考えていた2016年当時はYouTuberの人気が上がり始めていた頃でしたが、YouTuberになるために学べる環境がないことが分かり、「それならば自分たちが始めよう!」と思いついたそうです。

フルマオンラインのレッスンでは、主に「動画編集技術」と「ネットリテラシー」を教えているとのこと。齊藤さん自身も「子どもたちに教えよう」と決めた時から、改めてネットリテラシーについて勉強し直したそうです。

レッスンの様子/フルマオンライン

レッスンは全てオンラインで行われます。小中学生が対象で、子どもたちが、どんな動画を撮りたいのかを先生とマンツーマンで話し合い、企画、撮影、編集などを教わりながら制作していきます。完全オンラインなので、国内外どこに住んでいても環境が整っていればレッスンを受けることができます。また、マンツーマンレッスンなので、子どもたち一人ひとりが、やりたいことを実現できるようなサポートをしてもらえます。

子どもたちが撮りたい動画のジャンルは、「ゲーム実況」が一番人気だそうです。

動画制作が習い事になるくらい、ネットやYouTubeに触れることが当たり前の環境にある今の子どもたち。中には否定的な考えをもつ保護者もいるのでは?という質問に、受講生の親御さんは「子どものやりたいことをさせてあげるのが一番」という価値観をもっている人が多いとのこと。

これからも「子どものうちからネットリテラシーを学ぶことの大切さ」を伝えていくと同時に、動画制作も絵画などの習い事と同じように「自己表現のツールになり得る」ことを広く伝えていきたいと語ってくださいました。

みなさんのお子様は、どんなことが好きですか?

「子どものやりたいことを叶えよう!」がコンセプトのフルマオンラインの情報はコチラからご覧ください。


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