小学生Come on!横浜バイカルチャラルクラブ(YBC)が面白い


▲横浜バイカルチャラルクラブ(YBC)、キッズフォレ、横浜市都筑区

今までにない!これを待っていた!
横浜バイカルチャラルクラブ(YBC)に通うと小学生でも英語でコミュニケーションできるようになる理由

必要なのは英語表現の暗記ではなく英語の環境下でのコミュニケーション力

「横浜バイカルチャラルクラブ」のバイカルチャラル(Bicultural)とはどんな意味ですか?

確かに、Biculturalは聞きなれない言葉かもしれませんね。複数の文化に適応するという意味です。YBCが目指しているのは、バイカルチャラル(Bicultural)、つまり異文化や理解できない外国語の環境下でも、コミュニケーションが取れる人を育てることです。

そのために、YBCではネイティブ講師がオールイングリッシュで子どもたちに話しかけ、外遊びやアウトドア、ゲームや実験、制作などのSTEAM教育を英語で体験し、考える力、仲間と協働によるコミュニケーション力を育てます。

※STEAM(スティーム)教育:Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を学習する「STEM」に、 Arts(リベラル・アーツ)を加えた教育

バイリンガル(Bilingual)教育とは違うのですか?

バイリンガルは2つの言語が話せるという意味で、世界で活躍するグローバルな人材に必要なのは、外国語が話せるだけでなく、そこに異文化に対応できるコミュニケーション力が絶対に必要なのです。それがバイカルチャラル(Bicultural)です。

日本人の多くは、中・高・大と10年間も英語の授業を受けた結果、読み書きはできるがコミュニケーションができない人がたくさんいます。急に英語で話しかけられたらフリーズしてしまうという英検1級取得者もいます。これは、実際に英語を使う経験が足りないからです。

英語表現や文法は、試験前にいくら頑張って暗記しても、時間がたてば忘れちゃうんです(笑)。私は、英語と日本語が話せますが、辞書を丸暗記しているわけではなく、異文化にも順応できるコミュニケーション力があるだけなのです。YBCでは、子どもたちにその秘儀を教えます。

アレックス先生は、キッズフォレ(株式会社キッズフォレ)のディレクターもされています。YBCとの関係を教えてください。

横浜バイカルチャラルクラブ キッズフォレ センター北 アフタースクール

キッズフォレは0歳から就学前のお子さんのための保育所を運営しており、英語をはじめとするSTEAM教育を日常の教育の中に取り入れています。ネイティブ講師が常駐し、日常的に英語で話しかけるので、子どもたちは英語に慣れ、卒園までにはそれなりのレベルになります。

YBCの立ち上げのきっかけは、キッズフォレで習得した英語力を維持・向上させたいという保護者からの声でした。グローバル社会と呼ばれる昨今、英語を使うスキルは必ず必要になります。

YBCにはどんな子が通っているのですか?キッズフォレの卒園生だけではないようですが。

YBCは、英語でのコミュニケーション力をつけたいと考える子ならだれでも入会できます。開催場所が、学童保育「コズミックジュニア」のスタジオなので、コズミックに通う子や、キッズフォレの卒園生もいますが、限定しているわけではないのでたくさんの方に知ってほしいですね。

レッスンは1時間、火曜日と金曜日の2クラスがあり、どちらも2人のネイティブの先生が担当します。カリキュラムは、先にも述べたように、STEAMを中心に、Music&Dance、International、Cultural、Studies、Dramatic Play、Sport&Gameなど、どれも子どもの好奇心を刺激する内容です。体験参加も大歓迎ですよ!

 

お話

横浜バイカルチャラルクラブ キッズフォレ センター北 アフタースクール

Alex Batten先生
YBCディレクター・キッズフォレアカデミーディレクター・東京プリスクール協会(TAIP)会長

著名なインターナショナルスクールの校長を務めるなど、インターナショナルスクールの分野で20年の経験を積む。2013年からは東京プリスクール協会(TAIP)の役員を、2016年からはTAIP会長として協会を率いる。様々なカリキュラムや学習スタイルで、世界中の子ども達を指導してきた経験を持つ。国際的な視点からの独自の教育理論は高く評価されている。
横浜バイカルチャラルクラブ キッズフォレ センター北 アフタースクール 
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