▲横浜バイカルチャラルクラブ(YBC)、キッズフォレ、横浜市都筑区
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今までにない!これを待っていた!
横浜バイカルチャラルクラブ(YBC)に通うと小学生でも英語でコミュニケーションできるようになる理由
今日のミッションは
「エッグドロップ🄬」。
アメリカの小学校の授業で行われている科学実験で、与えられた道具を使って、2mの高さから落としても生卵が割れない仕掛けを創ります。
▲指導するのはAlex Batten先生
アレックス先生>英語で
「チーム毎にティッシュボックス、トイレットペーパーの芯、新聞紙などを渡すから、みんなで協力して、卵が割れない装置を作ろう。その前にメジャーのはかり方を勉強しよう」
先生の英語での説明を聞いた後、約15分。みんなで相談して装置を作ります。
アレックス先生とともに、ミゲル先生も子どもたちの指導にあたります。
使うのは、新聞紙やティッシュの箱、ボトルの緩衝材、ペットボトルなどの廃材です。
子ども達>日本語で相談中
「先生は2mの高さから落とすって言っていたよね。そんなことできるのかな?」「鳥の巣を作って、その中に落とすとか?」
「それいいね!新聞紙は小さく切った方がいいかな」
チームごとに真剣に話し合う子どもたち。自分の意見や考えを言うだけでなく、仲間の考えにも耳を傾け、協力しながらミッションの解決策を生み出していきます。
いよいよチームごとの装置に、卵を落としてみます。
ドキドキ、ワクワクの瞬間です。
(右:チームA)ハンモッグの発想:新聞紙を緩やかに空中で固定してハンモッグのように衝撃を押さえます。このシンプルさがすごい!
(左:チームB)鳥の巣の発想:ティッシュボックスの中に細かく切った新聞紙をたくさん入れます。卵をティッシュの取り出し口めがけて落とせるか?がポイント。
(右:チームC)滑り台の発想:落とした卵は、重ねた新聞紙で作った滑り台をころがり、最終的には半分に切ったペットボトルが卵を受け止めるというかなり高度な発想です。
アレックス先生
「ミッションが簡単すぎると「やってみよう!」という意欲にならず、逆に難しすぎるとストレスになってします。ちょうどいい難易度でやる気につなげます」
毎回、英語でのミッションをみんなで遂行していくYBCの活動に目が離せません。
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