そのほか、糖尿病や高血圧、高脂血症といった生活習慣病の内科疾患に加えて、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器系疾患にも対応しています。最近では、睡眠時無呼吸症候群の患者さんも少なくありません。放置していると心筋梗塞や脳卒中などのリスクが2倍~4倍に上がると言われています。しかし、自分では気がつきにくいため「いびきや呼吸が途中で止まっていることがある」と指摘をされたり、身体が重く感じたり疲れがとれないといった症状があるときは「一度、検査を受けてみましょう」と呼びかけています。
▲柔らかな陽光が差し込む待合室には、ゆったり座れるソファが置かれています(深澤りつクリニック:都筑区中川)
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