▲上條整形外科皮膚科医院(青葉区藤が丘)
患者さんのありとあらゆる
悩みに応えるかかりつけ医
病院の玄関から一歩中に入ると、待合室に掲げられたたくさんの診療科目が目に飛び込んできます。当初は整形外科として開院しながら、患者さんの要望に応えて診療科目を増やしてきました。そのため診療時間後や休診日は、学会や研修会などに足を運び、さまざまな知識を養ったそうです。
診察で心がけているのは、患者さんのお話をじっくりと聞くこと。ときには病気以外の話をすることもあります。
「大切なのは、つらい症状を一刻も早く取り除くこと。話すことで患者さんの気が晴れるなら、それも治療のひとつだと考えています」と優しい笑顔で話す上條先生。
また、薬剤師をしている奥様の協力も欠かせません。「製剤メーカーに偏らない最新情報を教えてくれるので、大変勉強になります。患者さん一人一人に合わせた処方をするには、幅広い知識が必要ですから」。
▲窓を大きくとった、明るい待合室。グリーンの鉢植えや季節の花も飾られていて、落ち着いた雰囲気です(上條整形外科皮膚科医院:青葉区藤が丘)