▲診察室を新設し（写真）、全部で5室に。診察ユニットの脇にキッズスペースがある診察室もあり、親子で診療を受けることが可能です（はるまちざか歯科・矯正歯科 川崎市宮前区）
子どもと一緒に通院を推奨
ママ目線の配慮がうれしい
一般歯科、小児歯科はもちろん、予防や矯正、インプラント、マタニティ歯科など、歯科治療全般を院長の三浦回也先生と、副院長で奥様の恭子先生が連携して診療にあたります。
歯科治療を担当するのは院長の回也先生。赤ちゃんから大人まで、家族で通いやすい雰囲気づくりを心がけていると言います。
「新たに診察室を設け、スタッフも増員しました。予約が取りやすく、待ち時間の少ない通院環境を提供しています」。
副院長の恭子先生は矯正歯科の担当です。矯正治療中は歯のクリーニングや虫歯の治療の際、装置を取り外した方が適切な治療を可能にすることが多いそう。
「当院では別の歯科に行くことなく、ワンストップで治療ができるため患者さんから好評です」と恭子先生。
子どもの予防や治療と一緒にママの通院もすすめており、診察室内にもキッズスペースを設けるなど、自身も子育て中のママ目線の配慮が好評です。
「歯のお掃除中にアロマをたくサービスも始めました。お好きな香りを選んで、リラックスしてください」
▲院名の由来にもなっている「春待坂」の満開の桜や目に眩しい新緑が眼前に広がる大きな窓がある待合室。靴を脱いでゆったり過ごせるキッズスペースも完備しています（はるまちざか歯科・矯正歯科 川崎市宮前区）
オンライン診療のほか
診察券アプリも導入
「子育て中は忙しくて、クリニックに足を運べないという親御さんも少なくありません。また、治療が必要なのか、その場合、どこに相談すればいいのかわからないというお悩みも」と回也先生。
そこで気軽に相談できるよう、オンライン診療もスタートしました。
回也先生、恭子先生に加えて小児専門の医師が診療・相談にあたります。
また診察券アプリの導入で先々まで予約が可能になったほか、家族の診察券を一括管理できるというメリットも。
さまざまな工夫を積極的に取り入れて、通院しやすい環境を整えるはるまちざか歯科・矯正歯科。子育て中のパパ・ママ先生がタッグを組み、お口の健康を支えます。
▲口腔内スキャナー「iTero」の導入によって被せ物を作る際の型取りが不要になったほか、矯正治療では治療後のシミュレーションを見ることもできます（はるまちざか歯科・矯正歯科 川崎市宮前区）
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