じっくり診て、丁寧に耳を傾け、親子の心と体の元気をサポート<そがこどもクリニック(都筑区茅ヶ崎中央)>

横浜市都筑区茅ヶ崎中央にある、そがこどもクリニック。お子さんの病気の症状はもちろん、心と体の両面に目を向けサポートしてくれるクリニックの院長、曾我恭司先生にお話を伺いました。

▲待合室は明るく、受付の近くには病気やワクチンなどに関するさまざまなパンフレットが置かれています(そがこどもクリニック:都筑区茅ヶ崎中央)

「親と子のクリニック」さまざまな育児の悩みも軽減

▲横浜市営地下鉄線センター南駅直結のビル内。調剤薬局も同フロアにあり、移動が少なくすむので、小さなお子様連れにも便利です(そがこどもクリニック:都筑区茅ヶ崎中央)

 「大病院に勤務していたときは、大勢の患者さんをいかに効率よく的確に診断・治療できるかが求められていましたが、親御さんは病気のことだけでなく、心身の成長や発達のことなど、不安がいっぱい。そこに目を向け、耳を傾けられるクリニックでありたい」と院長の曽我先生。

モットーは、「子ども自身を診る」こと。症状はもちろん、顔つきや動き、機嫌などに注意して総合的に診断します。さらに、育ち方、環境などもトータルで診ることで、最適な治療法を導き出すことができます。

じっくりと親子に向き合うことで、お母さんが気にかけていた悩みの解消につながり、親御さんが気付けなかった疾患が見つかるケースもあるそうです。トレードマークは優しい笑顔とカラフルなシャツ。頼れる地域の子育てサポーターです。

「子どもの便秘」放置は禁物。正しい知識で正しい治療を

最近、「子どもの便秘」が増えていることが気がかり、と曽我先生。何となく息苦しい、胸が痛いという訴えで、診察してみると、便が溜まっていたために苦しく、便秘症の治療により改善されたというケースが少なくないそう。

「なかには別の病気が潜んでいることも。排便がつらそう、3日以上排便がない、そんなときは小児科にご相談ください」。

▲早産児や低出生体重児に必要な母乳の確保・提供を目的とする「日本母乳バンク協会」の検診施設で、神奈川では3つの医療機関が選ばれています/2021年12月末現在(そがこどもクリニック:都筑区茅ヶ崎中央)

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▲掲載の2024年入園向け「幼稚園ガイドブック」

お話を伺ったのは

院長:曾我 恭司先生

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