横浜市青葉区荏田西にある、荏田ファミリー歯科・矯正歯科。矯正歯科、小児歯科、外科処置や補綴治療にあたる医師と、複数の医師が在籍し、歯の悩みにトータルで応えてくれるクリニックの院長、八幡誠先生にお話を伺いました。
負担の少ない治療で「一生かめる歯」に
2013年に初代院長のお父様からクリニックを受け継ぎ、生まれ育った地元の医療を支える2代目院長の鈴木毅先生。インフォームドコンセントを重視し、「患者さんの意志を最優先した診療」を心がけています。
子どもが大好きだという鈴木先生のもとには、風邪を原因とする中耳炎や副鼻腔炎などで来院する子どもも多いそう。「治療が遅れると慢性化しやすく、症状が長引くことで聞こえが悪くなり言葉の発達の遅れや学習障害などにつながることも。長期的な通院を避けるためにも早期発見に早期治療が大切です。」
また、発症の低年齢化が顕著なアレルギー疾患では、まだ意思表示ができない年齢の子どもの患者も増えているそうです。「小さな違和感を見逃さないよう、日頃から気をつけてあげてください」と呼びかけます。
乳酸菌タブレットで虫歯の出来にくい口内環境に
虫歯のないお口から発見された乳酸菌(L8020)を増やすことで虫歯菌を阻止し、お口の環境を健康に保つことができます。
荏田ファミリー歯科・矯正歯科では、将来歯のトラブルに悩まされないために虫歯菌に感染しやすい1歳半からタブレットでの摂取を推奨しています。毎日の歯磨き後の摂取がおすすめだそう。
お話を伺ったのは