横浜市緑区十日市場町にある、たかつ歯科医院。歯が欠けたりなくなったりした部分を、被せものや入れ歯などで補う補綴治療が専門で、やさしく丁寧な診療がモットーのクリニックの院長、髙津大弥先生にお話を伺いました。
なるべく削らない治療でしっかりかめる口内環境を
「この歯医者さんだったらまた来たい」と思ってもらえるよう、やさしく丁寧な診療を心掛
ける院長の高津大弥先生。専門は歯が欠けたりなくなったりした部分を被せものや入れ歯などで補う補綴治療で、その高い技術力には定評があります。
「お子さんの場合、転んだ拍子に前歯が欠けたり折れたりすることも。軽度であれば歯科用プラスチックの詰め物で修復できます。大きく欠けてしまったら神経や根管などをしっかり治療してから被せものをします」。
予防歯科にも力を入れており、3〜4カ月に一回の定期検診をすすめています。検診では虫歯の有無に加えて、生え替わり具合や歯並び、かみ合わせ、あごの成長をチェックするほか、仕上げ磨きの指導やおやつの与え方のアドバイスも行い、健全なお口の成長をサポートします。
口腔内カメラを用いた、納得と安心の治療の視覚化
患者さんに安心して治療を受けていただく一環として、口腔内カメラを使って説明します。「手鏡では見えづらいところもモニターに映すことができ、定期的な撮影でお口の状態の変化が確認できます」と高津先生。
子どもの治療では本人と親御さんにも一緒にモニターを見せながら、現状や治療方針を分かりやすく説明します。
お話を伺ったのは