「親と子のクリニック」さまざまな育児の悩みも軽減<そがこどもクリニック(都筑区茅ヶ崎中央)>

親子の心身健康、親の悩みに寄り添い、地域の子育てを総合的にサポートする曽我クリニック。優しい笑顔とカラフルなシャツがトレードマークです。
院長先生に、病院のキッズにやさしいポイントと、子育てパパ・ママに送るメッセージを伺いました。
都筑区茅ヶ崎中央にあるそがこどもクリニックの待合室

待合室は明るく、受付の近くには病気やワクチンなどに関するさまざまなパンフレットが置かれています:そがこどもクリニック(都筑区茅ヶ崎中央)

じっくり診て、丁寧に耳を傾け
親子の心と体の健康をサポート

都筑区茅ヶ崎中央にあるそがこどもクリニック院長 曽我 恭司 先生

「そがこどもクリニック」院長 曽我 恭司 先生

「親と子のクリニック」
さまざまな育児の悩みも軽減

「大学病院に勤務していたときは、いかに効率よく的確に診断・治療できるかが求められていましたが、親御さんの悩みは病気のことだけではありません。
心身の成長や発達のことなど、不安がいっぱい。そこに目を向け、耳を傾けられるクリニックでありたい」と院長の曽我先生。

モットーは、「子ども自身を診ること」。症状はもちろん、顔つきや動き、機嫌などに注意して、さまざまな角度から総合的に診断します。
さらに、日常のようすや育ち方、環境などもヒアリングし、トータルで診ることで、最適な治療法を導き出すことができるといいます。

じっくりと親子に向き合うことで、お母さんが気にかけていた悩みの解消につながり、親御さんが気付けなかった疾患が見つかるケースもあるそうです。
トレードマークは優しい笑顔とカラフルなシャツ。頼れる地域の子育てサポーターとして、親御さんの悩みに寄り添います。

都筑区茅ヶ崎中央にあるそがこどもクリニック

早産児や低出生体重児に必要な母乳の確保・提供を目的とする「日本母乳バンク協会」の検診施設に指定されています:そがこどもクリニック(茅ヶ崎中央)

「便通」は健康のバロメータ
生活リズムを整えよう

離乳食やトイレトレーニング、初めての集団生活など、環境の変化が子どもの便秘を引き起こすケースが多いと曽我先生。
固いうんちが出る度に肛門が切れたり、傷ついたりすることにより、ひだのような突起ができる「肛門皮垂」も増えているといいます。

多くの場合は、食事・水分に気を付けて、便通管理をすることで改善されるそう。
子どもの便秘を軽く捉えず、リズムのある生活を、と呼びかけます。

都筑区茅ヶ崎中央にあるそがこどもクリニックは市営地下鉄センター南駅直結のビル内

横浜市営地下鉄センター南駅直結のビル内。調剤薬局も同フロアにあり、移動が少なくすむので、小さなお子様連れにも便利です:そがこどもクリニック(茅ヶ崎中央)

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▲掲載の2025年入園向け「幼稚園ガイドブック」

小児科 横浜市都筑区 ビタミンママ

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