大人にきびに悩む子育て世代の女性も増えています。ホルモンバランスの乱れやバランスの悪い食生活、化粧などが主な原因で、治療では一人一人の肌の状態に合わせて、毛穴の詰まりに効果のある外用治療剤や抗生物質、漢方薬、ビタミンBなどを組み合わせて処方します。
「近年の治療薬の進歩にはめざましいものがあります。悩まれている方は是非ご相談ください」と湧川先生。「もっときれいになりたい」という希望があれば、美容皮膚科で行う自費診療の提案もしています。
子供からお年寄りまで幅広い世代の相談相手
2018年、あおば皮ふ科は開院15周年を迎えました。「アトピーの治療で長いこと通院していた子が、『自分も医者になって、困っている人を助けたい』と医学部へ進学したんですよ」とうれしそうに話す湧川先生。子供からお年寄りまでたくさんの患者さんが信頼を寄せています。
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▲院長 湧川 基史 先生(あおば皮ふ科:青葉区荏子田)