特殊なコンタクトレンズで近視を治療

こにし・もりざね眼科では、近視治療のひとつとして、オルソケラトロジーを導入しています。これは就寝時に特殊なコンタクトレンズを装着することで、角膜を矯正して裸眼でよく見えるようにする治療です。

眼鏡や通常のコンタクトレンズよりも、近視の進行を遅らせるという報告もあります。治療を中断すると元の近視に戻りますが、裸眼の視力を良くしたい場合は選択肢のひとつになります。

早期発見・早期治療のためさまざまな検査設備を導入
近視以外にもさまざまな疾患の早期発見・治療のため、OCT(眼底三次元画像解析)、精密視野計、斜視検査機器、レーザー治療装置などの設備を整えています。

「結膜炎かと思って検査してみたら、網膜芽細胞腫という失明もあり得る病気だった患者さんもいらっしゃいます。注意深い観察と検査は欠かせません」。診察の待ち時間による患者さんの負担をなくすため、ウェブでの診察予約ができるシステムも導入。先生の明るさと高い実績に加え、通いやすいクリニックとして地域に根付いています。

院長 小西 美奈子 先生(こにし・もりざね眼科:麻生区上麻生)
▲院長 小西 美奈子 先生(こにし・もりざね眼科:麻生区上麻生)

 

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