子供の歯列矯正には一般歯科と矯正の連携が必須!
▲院長 長島 義人 先生(ながしま歯科:都筑区仲町台)
「口腔内の健康に関心が高まる昨今、お子さんの歯列矯正を希望される方が増えています」と長島先生。柔らかく粘度の高い食品を好む傾向にある現代の食生活の影響もあり、一見歯並びに問題がないように見えて、前歯の噛み合わせが深すぎる過蓋咬合のお子さんが目立つようになってきたそうです。
放置しておくと、しっかり噛めない、噛むと歯がガタつくといった症状を引き起こします。矯正歯科の専門医が治療に当たり、顎骨をあるべき位置に移動させ、その人に合った噛み合わせに導きます。
「小児の歯は『隠れ虫歯』が多く、治療や定期的な口腔内のチェックも欠かせません」と長島先生。成長段階での矯正開始のタイミングを見逃さないためにも「かかりつけ医」の必要性を訴えます。月に2度、無料相談会を実施しており、専門医に気軽に相談できます。
▲院長太鼓判の勤務スタッフ。治療に関する質問にも的確かつ親身に応えてくれると、患者さんにも評判なのだそう(ながしま歯科:都筑区仲町台)