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お医者さんのことを怖がる子に、やさしく接する先生が勢ぞろい
治療に対する確かな知識と技術力はもちろん、院内には絵本やおもちゃが並ぶキッズスペースがあったり、ベビーカーでも安心のバリアフリーやベビーベッドなどの設備が充実していたり。
もうお医者さんは怖くない。またあの先生のところに行きたい。
子供が自然とそう感じる「キッズにやさしいお医者さん」を取材しました。
ほほえみあかちゃんこどもクリニック
院長 佐々木 寛先生
昭和大学医学部を卒業後、同大学藤が丘病院小児科に勤務。その後、千葉県こども病院新生児・未熟児科医長、昭和大学江東豊洲病院こどもセンター講師を経験し、2017年にほほえみあかちゃんこどもクリニックを開院。日本小児科学会認定小児科専門医。
子供の気持ちに寄り添った明るい雰囲気づくり
待合室にはたくさんの絵本や、熱帯魚が泳ぐ水槽も。子供が海辺で遊ぶシーンが描かれたクリニック内の壁紙は、佐々木先生のお子さんの作品をモチーフにしたものだそう。
ぐずったときも安心の授乳室とベビーベッド
乳幼児連れのママにも安心の設備が整っています。待合室は広く入り口にはスロープもあるため、ベビーカーでの通院も可能です。
感染症を防ぐ特別室も用意
風邪などの感染症で訪れる患者さんが多いため、別の待合室を用意しています。予防接種のウェブ予約もでき、院内での待ち時間を減らすことも可能です。