今回はFMサルース「SALUS all in one」内のワンコーナー『サルオルビタママサロン』の様子を覗き見!
たまプラーザテラスの芝生広場にガラス張りのスタジオを構えるコミュニティFMラジオ局FMサルース(84.1MHz)
東急沿線にゆかりのあるパーソナリティが、地域情報やテーマに沿ったトークをお届けするSALUS all in one。毎週(金)13時40分~「サルオルビタママサロン」というコーナーがあるのをご存じでしょうか?
毎月最終週はビタママが独自に行うリサーチのテーマと連動したゲストさんにお越しいただき、最新のトレンドやタメになるお話を伺っております。
5月のアンケートは「親子の歯とお口の健康」。
6月は歯科週間もあり、鷺沼駅から徒歩3分『はるまちざか歯科・矯正歯科』の三浦副院長先生にご出演いただきました。
▲パーソナリティの蒲田健さんと「はるまちざか歯科・矯正歯科」の三浦副院長先生。
最近の患者さんの傾向は?の質問に、虫歯になった人が増えた印象とのお答えでした。
理由としては、普段は定期的に歯科に通っている方も、自粛期間中は受診を控えたり、リモートワークが増え食事の時間が不規則になったり、PCに向かいながらダラダラ食べてしまうなどの食生活の乱れが大きく影響しているとのこと。
パーソナリティ蒲田さんの「在宅で、いつでも歯磨きできるという気の緩みはありますよね~。『いつでもできる』は『いつまでもできない』とイコールかも…」の一言が心に刺さりました。
お子さんの歯の悩みで多かった「仕上げ磨きが上手にできない」「自分で上手に歯磨きができない」に関しては、なにより「虫歯になるから磨きなさい!」はやめましょうとのこと。
一番大切なのは、お子さんが自然と「歯」に関心を持てる環境を整えてあげること。家族みんなで歯についておしゃべりしたり、お子さんの前で楽しそうに歯磨きして見せて、「歯磨きってスッキリして気持ちいいな」「歯を大切にしたいな」と印象付けることが大切なようです。
「虫歯になるよ!」多くのママさんが一度は言ってるのではないでしょうか…。私は毎晩の口癖でした。この日からは一緒に歯磨きするようにしました(その後コッソリお菓子を食べるとしても)。歯磨き用のアプリや音楽なども活用し、子どもと一緒に歯磨きを楽しみましょう!
そして歯医者さんギライのお子さまも多いと思います。初めての歯医者さんが、虫歯の治療のため、というのでは嫌いになってしまいますよね。
定期的なクリーニングで先生と顔を合わせ、歯医者さんに慣れておくのがオススメとのこと。
歯医者さんに褒められると俄然やる気が出て歯磨きを頑張る子も多いそうで、定期クリーニーングに通えば一石二鳥ですね。
「とにかく楽しく通ってもらいたい」と三浦副院長。
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現在の「大人の習い事」アンケートはコチラから参加してくださいね!6月25日(金)13:40ころ~はサギヌマスイミングクラブ宮前平の掛橋支配人にご出演いただきます!