治療の選択肢のひとつに漢方も用いる

西洋医学と漢方を用いて患者さんに合った治療を提案

 花粉症などのアレルギーに加えて、中耳炎や鼻炎だけでなく、耳鳴りやめまいなど、耳鼻咽喉科で診る疾患は多岐に渡ります。「耳鼻科は診察して薬を処方するだけでなく、処置ができるのが強みです。感染症やインフルエンザで来院される方も少なくありません」。

さまざまな疾患に対して、患者さんの生活スタイルに合わせた治療を提案します。また同院では治療の選択肢のひとつに、漢方を用いているのも特徴です。「ほかの薬や治療が効かない中で漢方薬が効いたという患者さんも少なくありません。例えば中耳炎を繰り返すといったお子さんに対して漢方を試していただくこともあります。漢方をご希望の方は遠慮なくご相談ください」。

院長 柳 裕一郎 先生(やなぎ耳鼻咽喉科クリニック:青葉区あざみ野)
▲院長 柳 裕一郎 先生(やなぎ耳鼻咽喉科クリニック:青葉区あざみ野)

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