ビタママスタッフ営業部の「もんた」です。1週間分の食材を週末にまとめ買いしますが、何かしら野菜を腐らせます。
意外に知らない!?プチ発見ネタです。
商業施設などのエレベーターに、上下ボタンの下に車椅子用のボタンもありますよね。
荷物を沢山持っている時には4歳の娘に「押して!」と頼むと、背の小さな娘は普通に車椅子用のボタンを押すことが多々あります。
エレベーター内の側面にも低めの位置で階数ボタンが設置されており、入口付近に人が立っていると普通に側面ボタンを押しています。
実は「車椅子マーク」のついたボタンは開閉時間が長く設定されているそうです。ご存知でしたか?!
ボタンが押しやすいように低く設置してあるものだとばかり思ってました。
ビルによっては、鏡つきのエレベーターが優先的に来る場合もあるそうです。
車椅子の方は中で回転することが難しく、後方も見えにくいので鏡が設置されているとのこと。
エレベーターの閉塞感をなくすためだと思ってました。お恥ずかしい。
安易に押してしまうことで、エレベーターのサイクルが乱れ遅れが生じたり、車椅子の方がスムーズに乗れなかったりしちゃいますよね。
今後は気を付けたいと思いました。
それからは、エレベーター内で「開閉時間が違うんだよ?!」と娘を通じて周りに発信してます。
皆さんもぜひ小ネタとして周りに広めていただきたいです。車椅子の方も住みよい街へなりますよう。