おすそ分けで舞い込んだ生姜の爽やかな香りでウキウキ
ビタママスタッフのまこさん。です。趣味は野菜づくりでしたが、最近は鍬も持ってません(涙)。土が恋しいです。ただいま11月16日(土)に開催されるベビー&キッズフェスタに向け絶賛準備中。
ある日ビタミンママへ出社するといつもと違った爽やかな香り。なんと、たくさんの生姜のおすそ分けが!土付きのお野菜を見ると嬉しくなるまこさん。は、生姜シロップを作ることを決意。お野菜は鮮度が限られるので、腐らせずにどうにかして長期保存できないかと知恵を絞っての作業は、もはやお料理ではなく実験の域です。
▲スーパーでは年中見かける生姜ですが、旬は秋。手のひらくらいの大きさに息子たちもびっくり!(横浜市青葉区:ビタミンママ )
生姜をキレイに洗い、荒く(?)薄切り。同量のお砂糖をまぶして2時間ほど置いて水分をだし、お鍋でアクを取りながらくつくつと煮詰め、レモン汁を入れて冷ましたら出来上がりと簡単。お好みでシナモンを加えたり、砂糖を黒砂糖にしたりと色々アレンジもききますが、黒砂糖もシナモンも家にはないのでシンプルに砂糖とレモン汁のみで。
▲無農薬の生姜なのでさっと洗って使用。煮込みながらとったアクも勿体無いのでその場で紅茶に入れて飲みました。(横浜市青葉区:ビタミンママ )
水分を一切加えず、500gの生姜から約500mlの生姜シロップが出来上がり。生姜シロップは紅茶に入れたり、生姜焼きに使ったり、万能な調味料。もちろん炭酸水に入れてジンジャエールにもできますし、ジンジャーハイボールもうまい。残った生姜はフードプロセッサーにかけて冷凍庫へ。野菜炒めや炊き込みご飯、ジンジャーケーキにも使えます。余すところなく全てが使える生姜は、「なんだかクセになるー」と子供にも大人気です。
寒い冬が来る前の秋の夜長、子供のが寝たあとに。温まるジンジャーシロップづくりはおすすめですよ。
▲秘技!?お裾分け返し。スタッフで楽しくいただきました。(横浜市青葉区:ビタミンママ )