こんにちは。スタッフGです。
新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、自粛の毎日が続いております。
本来であれば今ごろはプロ野球が開幕し、我がジャイアンツが快進撃を続けていたことでしょう。
そしていい季節にもなり、週末は釣りに、という毎日を送っているはずだったのですが…。
そんなうっぷんをどう晴らそうかと考え、導き出した答えが「おうちでできるキャスト練習」です。
バスフィッシングは、「ここにバスがいるだろう」と狙ったところにルアーをキャストする(投げる)のも楽しさのひとつ。
正確なキャストが釣果に結びつく、といっても過言ではありません。
(ナイスキャストにバイトなし、という名言(迷言?)もあるようですが…)
バスフィッシングのトーナメントで生計を立てるプロも、釣りに行けない日はこうしてキャストの練習をしているようです。
▲日本のトーナメントで活躍中の本堂靖尚プロ。見事なキャストです
こんなプロの方々と同等なわけはありませんが、私も家でチャレンジしてみたのがこちらです。
次はより実践的なキャストを意識してみました。
例えば、せり出した木の枝葉と水面までのわずかな隙間にルアーを送り込む。
そんなシーンを想定してのキャストです。
お子さんと一緒に練習するのもいいかもしれませんね。
ベイトリールの使い方を覚えるいい機会になるかもしれませんよ。
私は息子、娘の冷たい視線を浴びつつこのような練習をしながら、いつか釣りに行ける日を夢見る日曜日でした…。
※くれぐれもロッド(竿)を天井にあてて破損することのないようご注意ください。
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